9月9日 嘉穂劇場 藤乃かな出演
■ 9月9日(土)「全国座長大会 若手座長秋の宴」 ■ 嘉穂劇場福岡県飯塚市飯塚5-23昼の部 10:30~夜の部 15:30~前売指定席 8,500円 橘大五郎主演 「森の石松」 ■ 出演(順不同・敬称略)...
View Article【用語解説】 陀羅尼助(だらにすけ)
陀羅尼助(だらにすけ)とは日本古来の民間薬。 医薬品(現在のリスク区分では第2類医薬品もしくは第3類医薬品に分類される)。単にだらすけとも呼ばれる ■ 陀羅尼助の由来は、強い苦みがあるため、僧侶が呪文の一種の 陀羅尼(だらに:を唱えるときにこれを口に含み眠気を防いだことからと伝えられる。...
View Article劇団都 9月6日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 4日(月)~7日(木)早乙女紫虎 特別出演 ■ 6日 (水)紫虎&京弥のガッツリ芝居「兄弟分」 北国街道は 金や海産物を越後から江戸へ運ぶため整備され、また江戸から善光寺へお参りするために沢山の人が行きかった街道だそうです。その北国街道 随一の城下町 上田宿が このお話の舞台。 東海道でいうと...
View Article三人出世の飯 w
劇団都の 昨日のお芝居「三人出世」のお芝居中に使った ご飯の画像を 健ちゃんが twitter に ツイートしてくれました。 『三人出世のご飯と親子です(笑) (しゃもじは見つからず木ベラw)』 ■ 文章としては 書いてませんがこれって 『桃象さん、きちんと 割りばし使わなかったよ』という アピールだよね (笑)
View Article【用語解説】赤沢宿 (あかさわしゅく)
赤沢は中世のころから聖地身延山と霊場七面山とを結ぶ参道の宿場として知られてきた。江戸初期、徳川家康の側室お万の方の功績により、七面山の女人禁制が解かれ、身延講などが盛んになるにつれ、七面山への参拝者が急増し赤沢の旅籠、強力、駕籠人足を利用する人たちも多く、宿場として活気があった。 <山梨県 早川町HP 赤沢重要伝統的建造物群保存地区 説明> ■...
View Article劇団都 9月7日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 4日(月)~7日(木)早乙女紫虎 特別出演 ■ 7日 (木)わらってください「二人忠治」赤城の山も今宵が限り・・山を降りた忠治が出くわしたのは・・・国定忠治を名乗る男だった ■ 8日 (金)「上州鴉 木鼠吉五郎」雨に降られて 木曽山中の茶店に立ち寄った 股旅姿の男。 茶店のおばさんと...
View Article【用語解説】木鼠吉五郎 (きねずみ きちごろう)
『雲霧仁左衛門』の主人公の巨盗・雲霧仁左衛門の右腕とも左腕ともいわれたのが小頭〔木鼠(きねずみ)〕の吉五郎。もともとは、『大岡政談』の中に[雲切仁左衛門]として記録された物語には〔木鼠〕の吉五郎はいない。 のちに歌舞伎の白浪ものの演題の中での登場人物となり、平凡社『大辞典』(1935.08.10刊 1974.06.10復刻)では、[木鼠]の項を立て「屋根裏伝いに忍びこむ盗賊」と解説している。...
View Article【用語解説】勤皇(きんのう)の志士(しし)
勤王とは天皇に忠誠を誓って、天皇家の世にする為に討幕運動を勤める思想です。「天子様(天皇)の世にする為に、邪魔な幕府を倒す!」と言う感じです。 勤皇= 倒幕(幕府を倒す) に対して 幕府を佐る(たすける) 佐幕というチームも 勿論あります。会津藩、新選組などが こっちです。...
View Article劇団都 9月9日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 9日 (土)都京弥女形!!「芸者の意気地 籠の鳥」 三人三様のスレ違い、あの時、あぁしておけば~こんな悲劇は起こらなかった芸者仇吉の 意地 と 生きざまとは 舞踊「木遣りくずし」 ■ 10日 (日)都京弥 大熱演特選狂言 「赤尾の林蔵」林蔵が島送りからやっとの思いで帰ってきたら・・ 舞踊「黒い雫」 ■...
View Article【用語解説】 中山七里(なかやましちり)
岐阜県下呂市を流れる 飛騨川の中流に沿って、続く、全長約28キロメートルの渓谷。 ■ JRで 岐阜から 高山へ向かう JR高山線に乗り飛騨金山を 越えたところで 社内アナウンスがあります。 「金山から下呂温泉までの約20kmの区間は、 中山七里と呼ばれています。 益田川の浸食により石英斑岩の塊状岩が断崖絶壁を形成し、 飛騨木曾川国定公園に属しています~」 ■ さて この 中山七里 もちろん...
View Article劇団都 9月10日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 10日 (日)都京弥 大熱演特選狂言 「赤尾の林蔵」林蔵が島送りからやっとの思いで帰ってきたら・・ 舞踊「黒い雫」 ■ 11日 (月)『中山七里』 長谷川伸の 三大名作のひとつ同名「中山七里」。それを 大衆演劇向けに大きくアレンジしたお芝居 政吉は 恋仲であった...
View Article「赤尾の林蔵」の飯
本日の赤尾の林蔵のご飯 (みせかけでーなにもないー) お米さんと豚松と二役しました と 京乃健次郎 が ツイートしてくれました。 ■ ご飯の用意 直前まで忘れてたのかな ? ちなみに 三人出世の時は ↓ 違い分かりますか? 木べら だったのが きちんと 竹のしゃもじ に なってます これは 前回 みつからなかった と 書いてましたので、桃象が 送り付けました。 レターパック で...
View Article本日の劇団都の赤尾の林蔵
京やんのブログみなくても当然のことですが都京弥 = 林蔵 という配役は確定です。 ※ 健ちゃんの ツイートから お米と 豚松をやったことが確定です。 ※ ■ お芝居 「赤尾の林蔵」 瓦屋一家 代貸 銀次 城麗斗 若い者 光乃みな 若い者 京乃健次郎 若い者 京乃廉 若い者...
View Article【用語解説】 足袋(たび)
足袋(たび)とは、和装の際に足に直接はく衣類の一種。日本固有の伝統的な衣類で、足に履く一種の下着である。 木綿の布でできたものが一般的。小鉤(こはぜ)と呼ばれる特有の留め具で固定する[。日本の伝統的な履物である草履・下駄・雪駄などを履く際に用いるため、つま先が親指と他の指の部分の2つに分かれている...
View Article劇団都 9月11日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 11日 (月)『中山七里』 長谷川伸の 三大名作のひとつ同名「中山七里」。それを 大衆演劇向けに大きくアレンジしたお芝居 政吉は 恋仲であった おしまを殺されてしまい逃げた男を探して旅鴉となった政吉は道中、おみよ という女を助けた。彼女がおしまと瓜二つなのを見た政吉は、 胸が高鳴るのだったが、彼女には恋人がいた...
View Article【用語解説】 弁天小僧(べんてんこぞう)
歌舞伎 「青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)」 白浪物(しらなみもの)[泥棒を主人公にした作品]を得意とした河竹黙阿弥(かわたけもくあみ)の代表作の1つで、...
View Article【用語解説】 越前屋(えちぜんや)
江戸 日本橋の通り3丁目 の 呉服商 越前屋。 お芝居「釣り忍」の 定次郎さんは その店の 次男坊母親違いの 兄、佐太郎が 越前屋を 継いでいる。■ 正札(つまりは 価格を明記して商品を並べる)販売を始めた 呉服店が あったそうな・・それが 「越後屋」 という お店 この 角のお店です この 当時としては 画期的な 正札販売などの 販売方式で高級であった呉服を 庶民でも手が届くようにした...
View Article劇団都 9月13日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 13日(水)昼一回ロング公演 ☆ポスタープレゼント第一部 舞踊「相舞踊特集」 第二部お芝居都京弥女形!!「釣り忍」枯れても再び芽が出る特徴をもつ釣忍そんな釣忍のような おはんと定次郎の恋ものがたり 第三部 「リクエスト舞踊」口上挨拶の後 その場で 踊ってほしい曲 観たい舞踊 の リクエストを お客様から頂いて...
View ArticlePR: バイクなどの自賠責保険は切れていませんか?-政府広報
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View Article【用語解説】 棒手振り(ぼてふり)
江戸時代の行商人でございます。浮世絵の中でも これを見たことが無い人は いないであろうとおもわれる、 有名な 歌川広重 東海道五拾三次 の 日本橋。ここにも 棒手振が 描かれています 見にくいので 拡大すると 天秤棒の 前と後ろに 商品をぶらさげて 町中を売り歩くわけです。広重の この 日本橋に描かれているのは 魚屋さんで・・・ どこで 魚屋とわかるのかと言いますと、桶の中に 板があります。これが...
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