劇団都 10/23 人情惚の字傘
■ お芝居「人情惚の字傘」 島崎屋 若旦那 光太郎 京乃健次郎島崎屋 若奥様 おさき 光乃みなおさきの父 仁兵衛 都京弥島崎屋 大番頭 京乃廉島崎屋 店の者 長松 京乃そら島崎屋 女中 ななみ 星乃ななみ島崎屋 姑 ななこ 城麗斗 ■...
View Article劇団都 10月25日~ 木川劇場
● 木川劇場へ アクセス等の情報 リンク➡ 【劇場案内】木川劇場 ■ 10月25日 (水)特別出演 <料金2000円>劇団藤友 座長 三代目 藤ひろし劇団ふじ 座長 藤仙太郎昼夜演目変え◆ 25(水) 昼「三人出世」丹波篠山の仲良し村での 友 島 定 の仲良し3人組。出世を夢見て 江戸へ出た それから10年経過して パッタリ出会った◆ 25(水) 夜「紅たすき助っ人仁義」大宮一家...
View Article劇団都 10/23 舞踊⑫ 木川劇場
■ ラスト 「瞼の母」 水熊 女将 おはま 光乃みなおはまの娘 お登勢 星乃ななみ水熊 女中 おふみ 京乃そら水熊 板前 善三郎 京乃廉素盲の金五郎 城麗斗浪人 鳥羽田要助 京乃健次郎番場の忠太郎 都京弥 ■ 第一場 おはまの居間 忠太郎 ご免めん蒙りますでござんす。おはま...
View Article劇団都 10/23 舞踊⑬ 木川劇場
お登世、廊下の奥から何も知らずにくる、後におふみが付いている。 忠太郎 よく似ているなあ。 お登世 だあれ、あの人。おッかさんに似てやしない。おふみ そうでしたね。 お登世 あ、おッかさん。今の男の人だあれ。おはま お前、見たのかい。お登世 ええ。ちょいと似てた。ねえおふみ。おふみ ええ。お登世 どうしたの厭なおッかさんね。 おッかさん、おッかさんてば。 おはま あい、あいよ。...
View Article劇団都 10/23 舞踊⑭ 木川劇場
「瞼の母」について いまいちど ここで 整理しておきましょう 長谷川伸の 原作によりますと忠太郎が 料理茶屋水熊を 訪ねたのは「嘉永二年の秋やや深き頃」と 書かれています。 もう一度確認しておくと ① 料理茶屋水熊です。水熊屋では ございません。② 秋やや深き頃 です。冬では ございません。 ■ 第二場...
View Article劇団都 10/26 ~ 木川劇場
■ 10月26日 (水)昼夜配役替え「湯島の月」紅屋の主人は 娘 お香に 白木屋の若旦那をムコに迎えたいと強引に婚礼話を進めた。ところが お香は祝言の当日になって逃げ出してしまった。江戸の 湯島天神の境内で 手代 力松は お香を見つけた。力松はお香に店に戻るように説得しているところへ主人がやってきた。 昼の部では 京乃健次郎が 初めて お蔦に チャレンジ 舞踊「名月赤城山」 ■ 10月27日...
View Article劇団都 千穐楽までの演目。
● 木川劇場へ アクセス等の情報 リンク➡ 【劇場案内】木川劇場 ■ 10月28日 (土)昼夜演目替え◆ 28(土) 昼「弁天廻道」故存じ 弁天小僧菊之助 の 名セリフが冴えわたる!!そして 江戸の若旦那が 客席の大爆笑をさそいます 舞踊ラスト「元禄花吹雪 決闘、高田馬場」 ◆ 28(土) 夜「旅人伊三郎」島のつとめから戻ってきた伊三郎だが帰ってみると・・・ 舞踊ラスト「酔歌ソーラン」 ■...
View Article【用語解説】湯治(とうじ)
湯治(とうじ)とは、温泉地に長期間(少なくとも一週間以上)滞留して特定の疾病の温泉療養を行う行為である。日帰りや数泊で疲労回復の目的や物見遊山的に行う温泉旅行とは、本来区別すべきである。 ■ 江戸時代 旅行をしたいと考えた場合、通行手形の発行をそれぞれの身分に合わせて依頼することになっていました。 武士の場合は藩庁に、農民の場合は村役人か菩提寺、町民の場合は町役人か菩提寺に発行を依頼しました。...
View Article