■ 10月26日 (水)
昼夜配役替え
「湯島の月」
紅屋の主人は 娘 お香に 白木屋の若旦那を
ムコに迎えたいと強引に婚礼話を進めた。
ところが お香は祝言の当日になって
逃げ出してしまった。
江戸の 湯島天神の境内で 手代 力松は お香を見つけた。
力松はお香に店に戻るように説得しているところへ
主人がやってきた。
昼の部では
京乃健次郎が 初めて お蔦に チャレンジ
舞踊「名月赤城山」
■ 10月27日 (木)
『相撲常と大五郎』
大五郎と常は二人とも銭がなく、
死んだふりをして香典を貰おうと考えた。
そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来る大家と次郎長親分 に 二人は 大慌て。
ドタバタ 大爆笑 まちがいなし!!
舞踊「酔歌ソーラン」