【用語解説】 頼母子(たのもし)
お芝居 「情けの捕り縄」に 出てくる 島抜けの吉五郎さん。信州小諸で暮らしていたが、男だったら一旗上げたいと村のものから預かっていた タノモシの金を持って村から出て行った。という話が 出てきます。■タノモシ とは 鎌倉時代からある制度らしく農村地区で行われたり今 現在でも 地方では 制度化されて残っている金融制度で ございます。 その 地域地域で...
View Article【用語解説】太政官札(だじょうかんさつ)
太政官札(だじょうかんさつ)は、明治政府によって慶応4年5月から明治2年5月まで発行された政府紙幣(不換紙幣)。金札とも呼ばれた。 日本初の全国通用紙幣である。通貨単位は江戸時代に引き続いて両、分、朱のままであった。1879年(明治12年)11月までに新紙幣や公債証券と交換、回収されるまで流通した。...
View Article劇団都 9月21日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 21日(木)「旅人伊三郎」劇団都で旅人伊三郎やるのは何年ぶりなんだろう ?現メンバー ほとんど新作狂言 島のつとめから戻ってきた伊三郎だが帰ってみると・・・ 「江戸の闇太郎VS銭形平次」 ■ 22日(金)「忠治と山形屋」 江戸から 中山道を通り 追分の宿から北へ向かうと善光寺街道。その街道の...
View Article【用語解説】 むしょ帰り (むしょがえり)
懲役刑・禁錮刑の言渡しを受けて、実際にその執行を受けて出所した者を「前科者」、すなわち過去に犯罪を犯した者。 一般的には 服役場所から 刑期を追えて 一般社会へ戻ってきた者を 「むしょ帰り」と言う ■ 「むしょ」とは 刑務所(けいむしょ) の略ではない。 大正4年に京都府警察部というところが発行した「隠語集覧」に むしょ=監獄のこと、「むし よせば」の略 と書かれているそうです。...
View Article【用語解説】 紋々(もんもん)
模様。紋。 背中など身体に模様を入れることから「入れ墨」のことを意味します ■ 「刺青」は 入れ墨を 意味する文章語で、本来の読みは 「しせい」 だったそうですが谷崎潤一郎が 明治43年に発表した小説「刺青(しせい)」 から「刺青」と書いて 「いれずみ」と読むようになり、「刺青」の漢字を使うようになったんだとか したがつて 江戸時代の「いれずみ」は「入れ墨」と 表記するのが正しいのだとか・・ ■...
View Article劇団都 9月23日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 23日(土)楽しいお芝居 「やくざの恋」 竜神一家に草鞋を脱いだ 時雨の半四郎さん 居酒屋へ通ううちに そこの おさよちゃんに恋心を抱いてしまった。ところが・・・ 龍神一家の子分 カメちゃんが大活躍。 カラオケ舞踊大会お客さんが歌い 劇団が踊るやまと座名物の企画 ■...
View Article劇団都 9月24日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 24日(日)「人情惚の字傘」島崎屋の主人は評判の強欲婆さん嫁イビリも相当なもの…笑って笑って・・・最後はジーン これは 見もの!! 副座長 大ハッスル 舞踊 「女神」 ■ 25日(月) 抽選会新作狂言「かんざし小判」寄場帰りの清七だが やはり 世間はせちがらい清七が...
View Article劇団都 9/15 お芝居「花染め音次郎」
9/15の 「花染め音次郎」の画像が現場特派員より 届いていたのですが・・ この 二枚だけなんですよ・・ なので 配役が 非常に難しい。 一枚目、 おそらく 音次郎と おなかちゃんだよね。二枚目は 松前一家の おなつ ちゃんと 旅人仙太郎と 音次郎 だと思われます。 さあ 此処から推理です。 以前の配役は・・・ 松前一家親分 重兵衛 都京弥松前一家娘 おなつ...
View Article劇団都 9/24 「人情惚の字傘」
ありがたいことに 本日も 現地特派員TRから 画像が 届きました。 まさに 城麗斗 大はっする !! 以下の配役で 行われたようです ■ お芝居 「人情惚の字傘」島崎屋 若旦那 光太郎 京乃健次郎島崎屋 若奥様 おさき 光乃みなおさきの父 仁兵衛 都京弥島崎屋 中番頭 京乃廉島崎屋 店の者 長松...
View Article劇団都 9月26日~ やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 26日(火) 「浅草三兄弟」 浅草の界隈で スリ稼業をしている 三人。 吉松が 足を洗って カタギになったが・・ 舞踊ラスト「AMAGI-GOE」
View Article劇団都 9/25昼 やまと座
■ 第一部 お芝居「花かんざし」源次郎の弟分 銀二 光乃みな八重 (目の見えない娘) 星乃ななみ八重の父 京乃健次郎辻斬り・横道熊五郎一家の用心棒 城麗斗横道一家 若い者 京乃廉横道一家 若い者 京乃そら 医者 薮井竹庵...
View Article藤乃かな女神 島田へ降臨
藤乃かな 9月26日 (火)静岡 島田蓬莱座 市川おもちゃ劇団公演へ 特別出演昼の部 12:30~ 夜の部 18:30~ ■ 島田蓬莱座 の アクセスなどは ここ クリック ➡ 【劇場案内】 島田蓬莱座
View Article劇団都 9月27日~千穐楽 やまと座公演
奈良 やまと座● やまと座へ行き方等の情報 リンク ➡ 【劇場案内】やまと座 ■ 27日(水)都京弥不在となります。が 残ったメンバー 一丸となって気合のこもった舞台を努めます ! !特別狂言「廻る人生」 淡路島の岩屋生まれの母親(光乃みな)は 飲み屋で知り合った男と駆け落ちをしたが事故で仕事ができなくなると 男は逃げた。仕方なく淡路島に戻ったが家は空き家となっていて...
View Article