奈良 やまと座
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■ 16日(土)
城麗斗誕生日公演
「津軽遊侠伝 遊侠三代」
城麗斗 が 川北長次 に
ガッツリ チャレンジ !!
明暦3(1657)年1月18日から1月20日にかけて
江戸城を含め江戸の町の大半を焼き尽くす
振袖火事とも言われる大きな火事が起きた。
このことがキッカケで 江戸城の再筑、武家屋敷の移転、
橋の架け替えならびに増設、また、道路の整備、
神社仏閣の移転、町屋の移転などなと
江戸の町が再整備がなされた。
日本全国から労働者を集めた大規模事業。
その中に材木関係に詳しい人足を束ねる
津軽出身の口入屋の親分、川北長次もいた。
川北長次の親分、幼い頃父親と生き別れになり
その父親というのは 江戸へ行ったという噂は
耳にしていた。
そこで 江戸での仕事のあいまを見ては
父親探しを子分達に命じ、なんとか会いたいと願っていた。
が、津軽なまりがあると言うのと年齢だけでは
広い江戸の土地、雲をも掴むような話であった。
そんな 川北長次に起きる 運命のいたずら・・・
そんな物語でございます
舞踊ラスト
「KIZUNA」
■ 17日(日)
「おけさ悲しや男唄」
越後は 佐渡が舞台のお話。
藤太郎と おしのは 仲良く祝言をあげた。
そんな平和な矢先に事件は起きた。
庄屋の倅が おしのに横恋慕 力づくで おしのを・・
藤太郎は それを見つけて 取っ組み合いになり
庄屋の倅を 傷を負わせてしまった
庄屋の倅は 何の恨みかわからんが
藤太郎が 突然 殴りかかってきた、と 言い張り
仲間も 口々にそういう。
狭い村の話、いくら藤太郎が こと<の真実を
言ったところで庄屋のセガレの言い分が通ってしまう。
藤太郎は やむなく 旅立っていった。
それから 五年が経過して、ここから 幕が開きます。
舞踊「太鼓ショー」
■ 18日(月)
二代目真山一郎歌謡ショー
■ 23日(土)
カラオケ舞踊大会
■ 25日(月)
抽選会