現場特派員Pから 画像が送られてきました
画像からすると・・・
以下のような配役で 行われた模様
■ 弁天廻道
伊勢屋 若旦那 蟹蔵 光乃みな
伊勢屋 女房 あだ吉 星乃ななみ
江戸屋 大五郎 城麗斗
江戸屋 若い衆 京乃健次郎
江戸屋 若い衆 京乃廉
江戸屋 若い衆 京乃そら
弁天小僧菊之助 都京弥
伊勢屋の若旦那は 芸者のあだ吉と恋仲になり、親に相談したところ あだ吉を身請けして 結婚することができ、
その新婚旅行として 箱根へやってきたいた。
湯治に来ていた 江戸屋大五郎、その若旦那が金を持っていそうだと 大店の主と称して 若旦那に近づく。
はては 一目一両のお金を賭けての 碁の勝負。大五郎が15両の勝ちとなった。
が、若旦那 金を帳場に預けているので とりに行く。
そのすきに、大五郎は 女房 あだ吉を 手籠めに・・・
そんなことは 知らない若旦那 持ってきた 15両を お支払いしますと 置いたのはいいが、若旦那が 目をはなしたすきに 若い者がそれを 懐へ・・・
お支払いしますと言ったが、金はどこにあるんだと 大五郎
いえ ここに置きました。
無いじゃないか・・・
若旦那は 15両の金と 女房まで寝取られてしまった。
さらに 追いかけてきた 大五郎一家に 踏んだり蹴ったり・・・
悲観した 若旦那は 川に身をなげて 死のうとする。
そこへ 通りかかった おんながとめる。
その女こそ、 弁天小僧菊之助 だった。