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応援出演(千穐楽まで)
日本舞踊 眞田流家元
眞田雅透 (SANADA GATO)
■ 13日(金)
「峠の茶屋」
大坂から故郷へ帰る 旅人
情けをかけた相手に 裏切られ 有り金全部 盗られてしまった
飲まず食わずで やってきた 故郷目前の茶店で・・・
舞踊「決闘、高田馬場」
■ 14日(土)
笑いと涙の兄弟愛
「博多の鉄と万作」
博多駅で 置き引きにあった学生を助けた鉄 ・・・お芝居 最後
弟の万作が すすめる 酒を呑む 鉄
その 兄弟愛に しみじみします
舞踊「ざんばら」
■15日(日) 昼一回 ロング公演
京弥まつり
新作オリジナル狂言
「雨乞い源兵衛」
四十日間も日照りが続き、
何もかも干上がってしまった村があった。
お庄屋さんが 村人の一人である源兵衛の家へ
やってきて、源兵衛に『雨乞いをしてくれ』と・・・
上方落語の「雨乞い源兵衛」を ベースにはしていますが
ベースにしてあるのは話の発端だけ。
落語には登場しない 謎の祈祷師が登場したり
話の中身は異なります
他所ではやっていない 完全オリジナル狂言。
楽しいお芝居となっています。
■16日(月) 休演日
■17日(火)
特別出演
天海翼 劇団澤村 若座長
澤村一也 劇団澤村
■18日(水)
「人情惚の字傘」
島崎屋の主人は評判の強欲婆さん
嫁イビリも相当なもの…
笑って笑って・・・最後はジーン舞踊「よさこいソーラン」
■19日(木)
友情会 (前売り券+500円)
特別出演
藤仙太郎
美月姫之助
早乙女紫虎
■20日(金)
大爆笑 まちがいなし
「相撲常と大五郎」
大五郎と常は二人とも銭がなく、
死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。
舞踊 「ダイナミック琉球」
■21日(土)
「出世街道」
舞台は漁師町。 行方をくらませていた源吉が
ふらりと帰ってきて 羽振りがいいと言ってはいたが
江戸から 100両返せと源吉あての督促の手紙、
さあどうする 姉弟たち
特別企画 「リクエスト舞踊」
口上後 その場で
踊ってほしい曲 観たい舞踊 の
リクエストを お客様から頂いて
それら元に 構成を考え
10分から15分程度の休憩の後に
舞踊ショーの幕開けとなります劇団員一丸となって できるかぎり リクエストに答えます。
■22日(日)
花形まつり
「戻り橋」
戻り橋のたもとの甘酒屋台
そこで商いをしているワケとは・・!
親子再開系のせつないせつない物語!
■23日(月)
特別出演 早乙女紫虎
「津軽遊侠伝 遊侠三代」
川北長次の親分、幼い頃父親と生き別れになり
その父親というのは 江戸へ行ったという噂は
耳にしていた。
そこで 江戸での仕事のあいまを見ては
父親探しを子分達に命じ、なんとか会いたいと願っていた。
が、津軽なまりがあると言うのと年齢だけでは
広い江戸の土地、雲をも掴むような話であった。
そんな 川北長次に起きる 運命のいたずら・・・
■24日(火)
「三人出世」
丹波篠山の仲良し村での 友 島 定 の仲良し3人組。
出世を夢見て 江戸へ出た
それから10年経過して パッタリ出会った舞踊「アジアの海賊」
■25日(水)
紫虎まつり
特別出演 早乙女紫虎
■26日(木)
「二人忠治」
赤城の山も今宵が限り・・
山を降りた忠治が出くわしたのは・・・
国定忠治を名乗る男だった
舞踊 「恋曼陀羅」
■27日(金)
廉健まつり
■28日(土)
先月復活した注目のお芝居
「紅とかげ」
鳴り笛が響く中、ひとりの男が 目明しに追われて逃げてきた。
着物は雨に濡れてびしょぬれ。
そこにあった家へ飛び込んで 逃げ切った。
外から帰ってきた辰兵衛は驚くが その男を雨宿りさせてあげる。
そして 話をしてみると・・・
舞踊 「網走番外地」
■29日(日) 千穐楽
「浜の兄弟 平公の恋」
平公と 網元の娘おみよと一緒にさせると
親同士が決めた いいなづけ
そろそろ平公もお年頃、おみよと夫婦になりたいと切り出したところ すでに、おみよちゃんには好きな人が・・・