特派員Aさん 頑張ってくれてます。
またまた 行ってくださいました。
■ 「源太しぐれ」
桑名の政五郎 京乃健次郎
政五郎一家 光乃そら
喜八の妻 お滝 光乃みな
大阪喜八 京乃廉
人斬り源太 都京弥
こんな 配役のようです。
■
目の見えない大阪喜八と その女房お滝は
土地の親分 桑名の政五郎に 助けられ 世話になっていた。
それから半年後、親分とお滝が いい仲になり・・・
出かけていた喜八が帰ってきた。
親分は、宿場はずれに目なし地蔵がある。願をかけると
目が明くはすだと言い、赤ん坊を連れて出かける。
親分は若い衆に喜八を斬っれと言うが、いけないという。
そこへ 一家に草鞋を脱いでいる、源太が、襦袢を着て帰ってきた。
博打に負け、女郎屋に声をかけられ、
飲み食いしたら金を請求され身ぐるみ剥がされたと。
喜八を斬ってこいといわれて 一宿一飯の恩義、
前金として3両受け取り、斬りに行く。
■
目なし地蔵に願をかける喜八。
そこへ源太が。事の次第を一部始終話す。
その話を聞いて 喜八は 潔く斬られようとする。
しかし 子供だけは助けて下さい。
しかし源太はどすを振り下ろせない。
見逃してやると、先ほどもらった3両の金を渡して逃がしてやる。
野良犬を斬り。親分に血のついた刃をみせ、残りの5両をせしめた。
そのまま凶状の旅をすると 旅立った。
■
それから一年後
桑名屋へやってきた男、主人に会いたいと言いだす
頬かむりの男に、ツラを見せろと・・
これを取れば 都合の悪い人がいるんじゃないですかねぇ
なんだと
この顔に 見覚えがないとは言わせないぞ
目が見えるようになった 喜八が 復讐にやってきたのだった
おめぇ・・生きていたのか
源太 どういうことだ
へぇ 間男成敗てつだわせてもらいますぜ