劇団都 12月公演
座・三和スタジオ
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■ 2日(土) 昼夜演目替え
昼夜とも 大盗賊 雲切仁左衛門 の 関係者登場
★ 2日(土) 昼
「三人出世」
丹波篠山の仲良し村での 友 島 定 の仲良し3人組。
出世を夢見て 江戸へ出た
それから10年経過して パッタリ出会った
舞踊ラスト「雪散華」
ザ 立ちまわり !!
★ 2日(土) 夜
「上州鴉 木鼠吉五郎」
雨に降られて 木曽山中の茶店に立ち寄った
股旅姿の男。
茶店のおばさんと 話してみると、なつかしい上州訛り。
こんなところで 故郷の言葉が、と
そのワケを聞いてみると なんと・・
その運命的な出会いに その男がとった行動とは・・
舞踊ラスト「祭りの神」
ダンジリじゃーーー♪
■ 3日(日) 昼夜演目替え
★ 3日(日) 昼
天草の残党
「伴天連物語」
キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった
三人の子供たち数奇な運命に翻弄された
その三人は・・・・
★ 3日(日) 夜
「やくざの恋」
竜神一家に草鞋を脱いだ 時雨の半四郎さん
居酒屋へ通ううちに
そこの おさよちゃんに恋心を抱いてしまった。
ところが・・・
龍神一家の子分 カメちゃんが大活躍。
舞踊 「十三夜」
■ 4日(月)
『浅草三兄弟』
浅草の界隈で スリ稼業をしている 三人。
吉松が 足を洗って カタギになったが・・
■ 5日(火)
まつりの前夜
「花染め音次郎」
松前一家の親分と代貸の音次郎が旅に出ている間に、
旅人仙太郎と 仙太郎と 一家のお嬢さんが恋仲に
なってしまった。それを 利用して
一家の乗っ取りを企む 用心棒の先生。
そんなこととは 知らずに 一家に帰ってたきた 音次郎
どうする 音次郎 !
■ 6日(水)
月夜の一文銭
「上州百両首」
牙次郎と 正太郎は、兄弟のように育った幼馴染。
堅気になると江戸へ出て行った 正太郎と十年ぶりに
再会 した牙次郎だったが、何とお互いの懐から財布を
摺ってしまった。
二人とも事情があって掏摸(すり)になっていたのだ!
すでに足を洗っているのに、つい昔の 癖が出てしまったと
詫びる牙次郎。もう掏摸は二度としないと誓い、
正太郎も 堅気になってくれと口説いた。
■ 7日(木)
『中山七里』
政吉は 恋仲であった おしまを殺されてしまい
逃げた男を探して旅鴉となった政吉は
道中、おみよ という女を助けた。
彼女がおしまと瓜二つなのを見た政吉は、
胸が高鳴るのだったが、彼女には恋人がいた
■ 11日(月)
昼一回ロング公演
■ 12日(火)
休演日
■ 25日(月)
千穐楽 昼まで