■ 徳島天満座
徳島天満座への歩き方など 以下の記事参照、
【劇場案内】徳島天満座
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男の立引き 「恋の三度笠」
- 小鮒の源五郎親分は
芸者千代竜に 入れあげて廓がよい。
俺の女房にならねえか俺の女房になったら楽できるぞ・・
と 言い寄る親分さん。
だが 千代竜は色よい返事をしない。
私には 心に決めた間夫(マブ)が・・・舞踊 「雪散華」

戻り橋のたもとの甘酒屋台
そこで商いをしているワケとは・・!
親子再開系のせつないせつない物語!
■ 24日(日)
健次郎の日
清水の次郎長外伝
「ある女の詩」
清水の次郎長が
江戸は浅草界隈へやってきた
そこで であった おこもの女は
江戸は日本橋の大店の娘のなれの はてだった
舞踊「健次郎まつり」
特別狂言
『団七しぐれ』
歌舞伎をベースにした このお芝居
劇団都でやるのは 2015年10月ぶり
ほぼ新作といっていい状態
都京弥ならではのコダワリも随所に
ちりばめられるであろう このお芝居
必見です!!
親殺しは 貼りつけ獄門。そんな時代に
あまりにも 非道な親の仕打ちに
ついに団七は・・・・
■ 26日(火)
天保水滸伝
「三浦屋孫次郎」
笹川繁蔵は、賭場通いにより縄張りを譲り受け、笹川一家を構えた。
そのことがきっかけで 飯岡漁港の網元で、やはり博徒の親分として 勢力を張っていた飯岡助五郎と 利根川をはさんでの 抗争になる。
天保15年(1844年)ついに飯岡一家が笹川への斬り込みを敢行。大利根河原の血闘が・・・この時は笹川方の圧勝に終わったのだが飯岡助五郎は、関八州の治安のため設けた「関東取締出役」という役職。「御用」の二文字には盾つけないと、繁蔵はいたしかたなく組を解散し笹川を離れる。
ところが3年後、そろそろほとぼりも冷めたかと、笹川に戻ってきた繁蔵のもとへ、再び昔の子分たちが集まります。飯岡助五郎は、勢力を盛り返す笹川一家を怖れ、卑劣にも密偵を放って繁蔵を殺害。その密偵こそが 三浦屋孫次郎だった。
■ 27日(水)
爆笑 「長屋騒動」
■ 28日(木)
千穐楽
「三人出世」
丹波篠山の仲良し村での 友 島 定 の仲良し3人組。
出世を夢見て 江戸へ出た
それから10年経過して パッタリ出会った10年で 人はこうも変わるのか・・
友情と人情と