12日に このお芝居について書いたのですが
実は 不明な部分も多くて ごまかした部分もあり
モヤモヤ感が のこったままの状態でした。
昨日 別特派員から 新たな情報もあり
めっちゃ クリアになりましたので・・・
再度 あらためて・・・
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情報によりますと 以下の配役で行われた模様です
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中山安兵衛 都京弥
小野寺右京 光乃みな
大工・又八 京乃健次郎
堀部ホリ 眞田雅透
堀部弥兵衛 京乃さや
おウメ 眞田雅透
洪庵先生 京乃夢華
中津川祐見 都京弥
中津川の若衆 眞田雅透
中津川の若衆 京乃さや
中津川の若衆 京乃夢華
菅野六郎左衛門 光乃みな
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越後新発田(えちごしばた)城下で新陰流の太刀を学んだ
中山安兵衛は、江戸へ出奔し、堀内道場で、
代稽古をつける四天王の一人となった男だが
今では 長屋ぐらし
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長屋へ 武士がやってきます
長屋の前では
肩が当たったとかで 喧嘩騒ぎ
その喧嘩へ 割って入る 安兵衛
仲裁の礼金を もらって 安兵衛は居酒屋へ入っていった。
喧嘩をしていたのは 長屋の医者と
男姿に化けた おウメ婆さんだった。
そんな 喧嘩の仕掛け人は
安兵衛を兄のように慕っている 大工の又八
この光景を見ていた武士は
安兵衛の幼馴染・小野寺右京だと名乗って、
又八に事情を尋ねる。
又八が言うには、浪人の安兵衛は
喧嘩を仲裁することで糊口をしのいでいるが、
最近は喧嘩がないので
偽物の喧嘩をでっちあげ
安兵衛に酒代をかせがせてやるのだとのこと。
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酒屋から出てきた安兵衛に右京が話をしようとすると、
中津川道場のものたちが安兵衛に襲い掛かる。
だがしたたかに酔っている安兵衛は
簡単に打ちのめされてしまう。
そんな 安兵衛の今を 見て
なげきながら 小野寺右京は 帰っていった
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日付入り画像は 特派員Fさん
日付無し画像は 特派員Aさん
情報は 特派員Mさん
など 数人の方の協力をもらってます ありがたやー