■ 羅い舞座 堺駅前店
↓ アクセスなどは 以下の記事参照
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■4日~10日
特別出演 三河家諒
■8日(土) 昼夜演目替
京乃健次郎誕生日公演大阪場所特別出演 三河家諒
★昼
津軽遊侠伝
「遊侠三代」
川北長次の親分、幼い頃父親と生き別れになり
その父親というのは 江戸へ行ったという噂は
耳にしていた。
そこで 江戸での仕事のあいまを見ては
父親探しを子分達に命じ、なんとか会いたいと願っていた。
が、津軽なまりがあると言うのと年齢だけでは
広い江戸の土地、雲をも掴むような話であった。
そんな 川北長次に起きる 運命のいたずら・・・
舞踊
元禄桜吹雪
「決闘 高田馬場」
今回は 安兵衛を京乃健次郎
★夜
「鉄火芸者 芸者の意気地」
三人三様のスレ違い、
あの時、あぁしておけば~
こんな悲劇は起こらなかった芸者仇吉の 意地 と 生きざまとは
舞踊
「下北の弥太郎」
今回は 弥太郎を京乃健次郎
■9日(日)
特別出演 三河家諒
恋ものがたり
「釣り忍」
枯れても再び芽が出る特徴をもつ釣忍
そんな釣忍のような
おはんと定次郎の恋ものがたり新作舞踊
「泊大漁ソーラン」
■10日(月)
特別出演 三河家諒
番場忠太郎 「瞼の母」
俺あ、こう上下の瞼を合せ、じいッと考えてりゃあ、
逢わねえ昔のおッかさんの 面影が出てくるんだ
それでいいんだ。
逢いたくなったら 俺あ、眼をつぶろうよ。
舞踊ラスト
「酔って候」
■11日(火)
清水次郎長外伝
爆笑「相撲常と大五郎」
大五郎と常は二人とも銭がなく、
死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。
舞踊ラスト
「恋しゅうて」
■12日(水)
母恋鴉
「浅間の喜太郎」
吉野屋のご主人に 助けられた お粂は 吉野屋で女中奉公をし
懸命に働く。 そうこうしているうちに 女将さんが 看病の甲斐なく
亡くなり、 女将さんがイマワの際に お粂に対して
後妻へ入ってくれるようにと懇願しながら 死んでいった。
それを受けて お粂は後妻に入り 連れ子として喜太郎は
吉野屋の息子になった。
ご主人が亡くなり、連れ子の喜太郎は 跡を継ぐべきではないと
本妻の息子 清次郎が稼業を引き継ぐことになった。
が、清次郎としてはお粂を母親とは認められない、
吉野屋を 乗っ取ろうとしていると考えている。
父親が死んでから お粂と喜太郎を邪魔者扱いをして、
自分はというと 吉野屋のあるじとなったにもかかわらず
遊び呆けている。
ここから 幕が開きます
- 舞踊ラスト
「桜島」
■13日(木)
「人形佐七 情けの捕縄」
島抜けをしてきた吉五郎 逃げ込んだ家が
人形佐七の親分の家;
佐七親分は 母親に詫びたいがために島抜けを;したことを聞き、
吉五郎に三日の猶予をあたえてやることに・・・・注 吉五郎が 女性設定、お吉の場合もあります。
舞踊ラスト
「望郷じょんから」
■14日(金)
わかりやすい人情劇
目無し地蔵 「源太しぐれ」
- 目が悪い浪人がやくざの一家に身を寄せていた。
- 女房は親分と割ない仲になり、
- 浪人が邪魔だと始末するように頼む。
親分は源太にそれを依頼する。
源太は ばくちで負けた金を貰うためやむなく引き受ける。
しかし、それには乳飲み子である子供の始末も含まれていた 舞踊
「黒い雫」
■イベント・ゲスト情報
■ 17日 (月)
特別出演 姫錦之助
特別出演 中野だん丸
■ 18日 (火)
特別出演 幸の丞
特別出演 新海輝龍
■ 19日 (水)
特別出演 幸の丞
特別出演 新海輝龍
■ 21日 (金)
特別出演 藤仙太郎
■ 23日 (日)
花形 光乃みな まつり
■ 24日 (月)
休演日