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■ 10月5日 (木)
笹川繁蔵外伝「小仏峰五郎」
女房お菊を殺された仇を討つため
昔の兄弟分 相ノ川政五郎の手引きで
義兄笹川繁蔵親分の元へ
我が子を預けに行く峰五郎だが・・
舞踊ラスト
「MA・TSU・RI」
■ 10月6日 (金)
「五度目の勝負」
男修行の旅から戻った 弥田五郎 と 菊松
一家のお嬢さんを めぐって 最後の勝負は・・・
舞踊 「純情花吹雪」
■ 10月7日 (土) 昼夜演目替え
特別出演
新星劇大導寺劇団 座長 新海輝龍
◆昼
「津軽遊侠伝 遊侠三代」
川北長次の親分、幼い頃父親と生き別れになり
その父親というのは 江戸へ行ったという噂は
耳にしていた。
そこで 江戸での仕事のあいまを見ては
父親探しを子分達に命じ、なんとか会いたいと願っていた。
が、津軽なまりがあると言うのと年齢だけでは
広い江戸の土地、雲をも掴むような話であった。
そんな 川北長次に起きる 運命のいたずら・・・
そんな物語でございます
◆夜
ちゃうちゃう
「人形佐七
情けの捕り縄」
島抜けをしてきた吉五郎 逃げ込んだ家が
人形佐七の親分の家;
佐七親分は 母親に詫びたいがために島抜けを;したことを聞き、
吉五郎に三日の猶予をあたえてやることに・・・・
■ 10月8日 (日) 昼夜演目替え
◆昼
都京弥 大熱演
特選狂言 「赤尾の林蔵」
林蔵が島送りから
やっとの思いで帰ってきたら・・
舞踊「黒い雫」
◆夜
月夜の一文銭『上州百両首』
牙次郎と 正太郎は、兄弟のように育った幼馴染。
堅気になると江戸へ出て行った 正太郎と十年ぶりに
再会 した牙次郎だったが、何とお互いの懐から財布を
摺ってしまった。
二人とも事情があって掏摸(すり)になっていたのだ!
すでに足を洗っているのに、つい昔の 癖が出てしまったと
詫びる牙次郎。もう掏摸は二度としないと誓い、
正太郎も 堅気になってくれと口説いた。
スリの姐さんも、おしのが堅気にな ることを許し、
二人は死ぬ気で働いて十年後に再会する約束をして、
別々の道を歩き始めた。
舞踊ラスト
「網走番外地」
■ 10月 9日 (月)
昼一回ロング公演
「釣り忍」
枯れても再び芽が出る特徴をもつ釣忍
そんな釣忍のような
おはんと定次郎の恋ものがたり
「リクエスト舞踊」
口上挨拶の後 その場で
踊ってほしい曲 観たい舞踊 の
リクエストを お客様から頂いて
それら元に 構成を考え
10分から15分程度の休憩の後に
舞踊ショーの幕開けとなります
■ 10月 10日 (火)
「花染め音次郎」
松前一家の親分と代貸の音次郎が旅に出ている間に、
旅人仙太郎と 仙太郎と 一家のお嬢さんが恋仲に
なってしまった。それを 利用して
一家の乗っ取りを企む 用心棒の先生。
そんなこととは 知らずに 一家に帰ってたきた 音次郎
どうする 音次郎 !
舞踊
「湯の花KOUTA」
■ 10月16日 (月)
特別出演
劇団ふじ 座長 美月姫之助
■ 10月23日 (月)
昼一回ロング公演
■ 10月24日 (火) 休演日