■23日 (水) 昼
特別出演
三代目藤ひろし座長
「喧嘩屋五郎兵衛」
都京弥座長 十八番のお芝居、かなりの大熱演
いろんな劇団でやるお芝居ではありますが
劇団都の このお芝居は ちとちがいますよ
なにがどう違うか・・「情の深さ」が違うんだよねぇ親分五郎兵衛と 青年五郎兵衛と
その「心のゆれ」 の表現を お楽しみください
■23日 (水) 夜
特別出演
三代目藤ひろし座長
小林真総座長
都京弥女形狂言
「鉄火芸者」
三人三様のスレ違い、
あの時、あぁしておけば~
こんな悲劇は起こらなかった芸者仇吉の 意地 と 生きざまとは
■24日 (木) 昼
「浅草三兄弟」
浅草の界隈で スリ稼業の三人組。
吉松が 足を洗って カタギになったが・・足を洗っても 昔のことをネタに
ゆすりにくる 悪い奴
そんな吉松を 救うのは・・
舞踊ラスト
「千恵っ子よされ」
■24日 (木) 昼
舞踊ラスト
「タイガー&ドラゴン」
■25日 (金) 昼
「五度目の勝負」
男修行の旅から戻った 弥田五郎 と 菊松
一家のお嬢さんを めぐって 最後の勝負は・・・
舞踊ラスト
「木遣り恋唄」
■25日 (金) 夜
「祭りの前夜花染め音次郎」
松前一家の親分と代貸の音次郎が旅に出ている間に、
旅人仙太郎と 仙太郎と 一家のお嬢さんが恋仲になってしまった。それを 利用して
一家の乗っ取りを企む 用心棒の先生。
そんなこととは 知らずに 一家に帰ってたきた 音次郎
どうする 音次郎 !舞踊ラスト
「櫻の花の散る如く」
■26日 (土) 昼
「妻恋しぐれ」
清太は 木津川の親分に
深い傷をおったところを助けられた
親分から 娘と一緒になり
二代目を継いで欲しいと請われる
はじめは 断る清太だが 命の恩人の熱い願いに
つい承諾してしまうが… 実は 清太には・・舞踊ラスト
「望郷じょんから」
■26日 (土) 夜
特別出演
滝夢之助座長
姫川家紋
「津軽遊侠伝 遊侠三代」
川北長次の親分、幼い頃父親と生き別れになり
その父親というのは 江戸へ行ったという噂は
耳にしていた。
そこで 江戸での仕事のあいまを見ては
父親探しを子分達に命じ、なんとか会いたいと願っていた。
が、津軽なまりがあると言うのと年齢だけでは
広い江戸の土地、雲をも掴むような話であった。
そんな 川北長次に起きる 運命のいたずら・・・
■27日 (日) 昼
二年ぶり 新体制では初
「哀愁の高山 恋慕鳥」
夫婦仲良く暮らしている 朝吉 と 千代。
なかには 長吉 という 子供もいる。朝吉が留守のところへ訪ねてきたのが
千代の兄の結城家の殿様 と 使用人たち
結城家は 飛騨の国 高山の家老職を
務める名門の家柄。
その家老の妹である 千代は
ヤクザ者の朝吉と 恋仲になり、
兄の反対を押し切って駆け落ちをし、
江戸へやってきていたのだった。舞踊
「京弥まつり」
■27日 (日) 夜
実に劇団都らしい
"ほっこり"する お芝居
「花かんざし」
盲目のお八重ちゃんを助けた
ばくち打ちの源さん
互いに恋するようになるが・・
楽しいやりとりと 胸キュンなお話
舞踊
「京弥まつり」
■27日 (月) 昼
昼一回ロング公演
一年半ぶり 新体制では初
特選狂言「マリア観音」
母親と二人暮らしの 若い>半次郎
実は 悪い仲間と付き合い スリ稼業に足を染めていた。
ある日 阿部豊後之守と言う奉行の財布を盗み
それが見つかったが半次郎は母親が病気だと嘘をついて
見逃してもらった
それが 落ち着いて
悪仲間で 阿部の屋敷に忍びこみ一番良い物を盗んだ 奴が 頭になると決めて
盗みに入って 仲間が とんでもないものを
盗み出してきてしまった
舞踊ラスト
「勧進帳 安宅の松風』
京弥の弁慶はすごい
勧進帳の弁慶 いろんな演じ方があるのですが
京弥座長は 市川海老蔵 の 演じる弁慶をベースに
都京弥ならではの弁慶を 魅せてくれます、
■29日 (火) 昼千穐楽
「浜の兄弟 平公の恋」
平公と 網元の娘おみよと一緒にさせると
親同士が決めた いいなづけ
そろそろ平公もお年頃、おみよと夫婦になりたいと切り出したところ すでに、おみよちゃんには好きな人が・・・
舞踊ラスト
「祭り男爵」
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劇団都 23日から千穐楽まで
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