毎日 昼夜替え がんばってます
- ■11日 (金) 昼
「おしま供養 中山七里」
政吉は 恋仲であった おしまを殺されてしまい
逃げた男を探して旅鴉となった政吉は
道中、おみよ という女を助けた。
彼女がおしまと瓜二つなのを見た政吉は、
胸が高鳴るのだったが、彼女には恋人がいた舞踊ラスト
「黒い雫」
■ 11日 (金) 夜
痛快狂言 笑ってください
「相撲常と大五郎」
大五郎と常は二人とも銭がなく、
死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。
舞踊ラスト
「ええじゃないか」
■12日 (土) 昼
痛快狂言
「忠治流転 二人忠治」
赤城の山も今宵が限り・・
山を降りた忠治が出くわしたのは・・・
国定忠治を名乗る男だった
舞踊ラスト
「SAMURAI」
■12日 (土) 夜
「浜の兄弟 平公の恋」
平公と 網元の娘おみよと一緒にさせると
親同士が決めた いいなづけ
そろそろ平公もお年頃、おみよと夫婦になりたいと切り出したところ すでに、おみよちゃんには好きな人が・・・
舞踊ラスト
お芝居仕立て 「三味線やくざ」
■13日 (日) 昼
現代劇 笑いと涙の兄弟愛
「博多の鉄と万作」
博多駅で 置き引きにあった学生を助けた鉄 ・・・お芝居 最後
弟の万作が すすめる 酒を呑む 鉄
その 兄弟愛に しみじみします
舞踊ラスト
ザ・立ち回り 「雪散華」
■13日 (日) 夜
「浅草三兄弟」
浅草の界隈で スリ稼業の三人組。
吉松が 足を洗って カタギになったが・・舞踊ラスト
新作ラスト舞踊 「トリコ」
■14日 (月) 昼
💛キュンキュンしてください
「恋ものがたり 釣り忍」
枯れても再び芽が出る特徴をもつ釣忍
そんな釣忍のような
おはんと定次郎の恋ものがたり廉健まつり
京乃健次郎・京乃廉 ハッスル!!
特選狂言「兄弟分」
北国街道は 金や海産物を越後から江戸へ運ぶため整備され、
また江戸から善光寺へお参りするために沢山の人が行きかった
街道だそうです。
その北国街道 随一の城下町 上田宿が このお話の舞台。
東海道でいうと 岡崎の宿のような繁栄をみせていた城下町
だったようです。その上田宿をしきる藤兵衛親分ですから、
当然 そんじょそこいらの田舎の親分ではありません。
関八州に名をひびかせようかという大親分でございます。その藤兵衛親分の下で幼いときから兄弟分として育った
時雨(しぐれ)の時次郎と
疾風(はやて)の孫次郎の
二人におきた悲劇の 涙涙のお話廉健まつり
京乃健次郎・京乃廉 ハッスル!!
■15日 (火) 昼
「旅人伊三郎」
島のつとめから戻ってきた伊三郎だが
帰ってみると・・・
舞踊ラスト
「湯の花KOUTA」
■15日 (火) 夜
特別狂言 涙・涙の物語
「紅とかげ」!
鳴り笛が響く中、ひとりの男が 目明しに追われて逃げてきた。
着物は雨に濡れてびしょぬれ。
そこにあった家へ飛び込んで 逃げ切った。
外から帰ってきた辰兵衛は驚くが その男を雨宿りさせてあげる。
そして 話をしてみると・・・
舞踊ラスト
「夢桜」
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■ 23日 昼
特別出演
三代目藤ひろし座長
■ 23日 夜
特別出演
三代目藤ひろし座長
小林真総座長
■ 28日 昼
ロング公演
■ 29日 昼
千穐楽