くぅちゃんから まるはち
いやいや まるぼし
いやいや まるむし
いやいや まるなげ
またまた されてましたが、遅れてました (汗)
千穐楽で行われることの多い 「板前兄弟」
以下の配役で行われたようです。
■ 劇団都 10/30 千穐楽の 「板前兄弟」
伊勢屋 手代 佐吉 京乃廉
伊勢屋の娘 お糸 京乃さや
料亭 風月 女将 京乃健次郎
料亭 風月 使用人 京乃夢華
権蔵一家の若い衆 おそらく 京乃健次郎
権蔵一家の若い衆 おそらく 京乃夢華
料亭 風月 板前 菊之助 光乃みな
料亭 風月 花板 玉五郎 都京弥
■
伊勢屋のお嬢さんが 手代佐吉を連れて
神社へお参りに行こうとしていた。
地回りの 権蔵一家の若い者たちに 因縁をつけられ
連れて行かれるかというときに
助けに出てきたのが 料亭風月の板前だった。
威勢よく 出てきたのはいいが、逆に やられてしまい、
気絶してしまう
そのさわぎを 聞いて もうひとり かっこいい板前が 登場
ゴロツキを見事 追い払い 伊勢屋のお嬢さんを助ける。
お名前だけでも教えていただかないと 主人に叱られますと言う
佐吉。
あっしは この料亭風月で 板前をやっています 玉五郎の・・・
そうですか 玉五郎さんですか。
綺麗な チョウチョ
そういうと お嬢さんは行く
追いかけて 佐吉も 行ってしまった
兄さん そんなところに寝てたら・・
と 菊之助が 起こす
玉五郎 お嬢さんは?
菊五郎 いっちまったよ・・・と。
■
数日すぎた 料亭 風月。
風月板前 玉五郎に 縁談話が舞い込んできた。
それを 聞いて 女将さんと 玉五郎が・・
使者を出さないと・いけないから
弟の 菊に行って貰おう
それはそうと そんな格好では・・
と 風月の女将さんが 羽織袴を貸してくれ 着替えてると
伊勢屋の佐吉が あわててやってくる
お嬢さんが 惚れてしまったのは
実は 弟の 菊之助であったことが 判明する
ぬか喜びに がっかり肩を落とす 玉五郎
■
ここまでの 流れ・・・まるで あれですよね。
そう 「喧嘩屋五郎兵衛」のパロディーのような展開です