劇団都 6月公演は
和歌山 紀の国ぶらくり劇場
■ 劇団都メンバー
↓ 詳しくは 下の記事参照
■
和歌山 紀の国ぶらくり劇場
一番近い駅は 南海 和歌山市駅
(難波から約1時間)
★南海和歌山市駅からのアクセス
ここクリック ➡ 【劇場案内】紀の国ぶらくり劇場
★JR和歌山駅からのアクセス
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★南海電車の説明 と 乗り換え案内
ここクリック ➡ 【用語解説】南海電車
■ 21日(木)■
休演日
■ 22日(金)
夜の部限定「夫婦の日」男女ペアで2200円!
「二人忠治」
赤城の山も今宵が限り・・
山を降りた忠治が出くわしたのは・・・
国定忠治を名乗る男だった
舞踊 「黒田ブギ」
■ 23日(土)
笑いと涙の兄弟愛
「博多の鉄と万作」
博多駅で 置き引きにあった学生を助けた鉄 ・・・
お芝居 最後
弟の万作が すすめる 酒を呑む 鉄
その 兄弟愛に しみじみします
特別企画
リクエスト舞踊集
口上後 その場で
踊ってほしい曲 観たい舞踊 の
リクエストを お客様から頂いて
それら元に 構成を考え
10分から15分程度の休憩の後に
舞踊ショーの幕開けとなります劇団員一丸となって できるかぎり リクエストに答えます。
■ 24日(日)
楽しく カッコいい
「弁天廻道」
ご存じ 弁天小僧菊之助 の 名セリフが冴えわたる!!
そして 江戸の若旦那が 客席の大爆笑をさそいます■ 25日(月)
大爆笑 まちがいなし
「相撲常と大五郎」
大五郎と常は二人とも銭がなく、
死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。
舞踊 「黒い雫」
■ 26日(火)
「北海の虎」
人の「やさしさ」を感じるお芝居
江戸の口入屋に 儲け話があると誘われた 清太。
騙された形で 蝦夷の過酷な開拓地へ送り込まれます。
舞踊「最上川慕情」
■ 27日(水)
「峠の茶屋」
大坂から故郷へ帰る 旅人
情けをかけた相手に 裏切られ 有り金全部 盗られてしまった
飲まず食わずで やってきた 故郷目前の茶店で・・・
舞踊 「花の幡随院」
ご存じ歌謡浪曲
■ 28日(木)
「廻る人生」
淡路島の岩屋生まれの 母親は
飲み屋で知り合った男と駆け落ちをしたが
事故で仕事ができなくなると 男は逃げた。
仕方なく淡路島に戻ったが
家は空き家となっていて 元の亭主と倅は 行方知れず
なんか 手掛かりは ないかと
明石の港で うどん屋をやっていた
■ 29日(金) 昼 千穐楽
新作オリジナル狂言(今回で二度目)
「雨乞い源兵衛」
四十日間も日照りが続き、
何もかも干上がってしまった村があった。
お庄屋さんが 村人の一人である源兵衛の家へ
やってきて、源兵衛に『雨乞いをしてくれ』と・・・
上方落語の「雨乞い源兵衛」を ベースにはしていますが
ベースにしてあるのは話の発端だけ。
落語には登場しない 謎の祈祷師が登場したり
話の中身は異なります
他所ではやっていない 完全オリジナル狂言。
楽しいお芝居となっています。
舞踊 「あぜちょ」