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Channel: 桃象の観劇書付
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劇団都 6月21日~千穐楽 ぶらくり劇場公演

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劇団都 6月公演は

和歌山 紀の国ぶらくり劇場

■ 劇団都メンバー

↓ 詳しくは 下の記事参照

劇団都メンバー一覧 (2018.06)

和歌山 紀の国ぶらくり劇場

一番近い駅は 南海 和歌山市駅

(難波から約1時間)

 

★南海和歌山市駅からのアクセス

ここクリック  ➡  【劇場案内】紀の国ぶらくり劇場

★JR和歌山駅からのアクセス

ここクリック  ➡  【劇場案内】紀の国ぶらくり劇場②

★南海電車の説明 と 乗り換え案内

ここクリック  ➡  【用語解説】南海電車

 

■ 21日(木)


休演日

 

■ 22日(金)

夜の部限定「夫婦の日」男女ペアで2200円!

 

「二人忠治」

赤城の山も今宵が限り・・

山を降りた忠治が出くわしたのは・・・

国定忠治を名乗る男だった

舞踊 「黒田ブギ」

 

■ 23日(土)

笑いと涙の兄弟愛

「博多の鉄と万作」

博多駅で 置き引きにあった学生を助けた鉄 ・・・ 

 

お芝居 最後 

弟の万作が すすめる  酒を呑む 鉄 

その 兄弟愛に しみじみします

特別企画

リクエスト舞踊集

口上後 その場で 

踊ってほしい曲 観たい舞踊 の 

リクエストを  お客様から頂いて 
それら元に   構成を考え  
10分から15分程度の休憩の後に
舞踊ショーの幕開けとなります    

 

劇団員一丸となって できるかぎり  リクエストに答えます。


■ 24日(日)

楽しく カッコいい

「弁天廻道」

ご存じ 弁天小僧菊之助 の 名セリフが冴えわたる!!
そして 江戸の若旦那が 客席の大爆笑をさそいます


「太鼓ショー」

■ 25日(月)

大爆笑 まちがいなし

「相撲常と大五郎」

大五郎と常は二人とも銭がなく、

死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
 

そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという 

大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。

 

舞踊 「黒い雫」

 

■ 26日(火)

「北海の虎」

人の「やさしさ」を感じるお芝居

江戸の口入屋に 儲け話があると誘われた 清太。

騙された形で 蝦夷の過酷な開拓地へ送り込まれます。

舞踊「最上川慕情」

■ 27日(水)

「峠の茶屋」

大坂から故郷へ帰る 旅人

情けをかけた相手に 裏切られ 有り金全部 盗られてしまった

飲まず食わずで やってきた 故郷目前の茶店で・・・ 

 

舞踊 「花の幡随院」

ご存じ歌謡浪曲

■ 28日(木)

「廻る人生」  

淡路島の岩屋生まれの 母親は

飲み屋で知り合った男と駆け落ちをしたが

事故で仕事ができなくなると 男は逃げた。

 

仕方なく淡路島に戻ったが

家は空き家となっていて  元の亭主と倅は 行方知れず

なんか 手掛かりは ないかと

明石の港で うどん屋をやっていた 

 

舞踊 「エイサ」

■ 29日(金)  千穐楽

新作オリジナル狂言(今回で二度目)

「雨乞い源兵衛」

四十日間も日照りが続き、

何もかも干上がってしまった村があった。

お庄屋さんが 村人の一人である源兵衛の家へ

やってきて、源兵衛に『雨乞いをしてくれ』と・・・

 

上方落語の「雨乞い源兵衛」を ベースにはしていますが

ベースにしてあるのは話の発端だけ。

落語には登場しない 謎の祈祷師が登場したり

話の中身は異なります

 

他所ではやっていない 完全オリジナル狂言。

楽しいお芝居となっています。

 

舞踊 「あぜちょ」


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