- ■ 御所(ごせ)羅い舞座
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■ 3月2日 (金)
「廻る人生」
淡路島の岩屋生まれの 父親は
飲み屋で知り合った女と駆け落ちをしたが
事故で仕事ができなくなると 女は逃げた。
仕方なく淡路島に戻ったが
家は空き家となっていて 元の女房と倅は 行方知れず
なんか 手掛かりは ないかと
明石の港で うどん屋をやっていた
(父親じゃなくて 母親設定の場合もあります)
舞踊「黒田ブギ」
■ 3月3日 (土)
「峠の茶屋」
大坂から故郷へ帰る 旅人
情けをかけた相手に 裏切られ 有り金全部 盗られてしまった
飲まず食わずで やってきた 故郷目前の茶店で・・・
舞踊 「瞼の母」
■ 3月4日 (日)
愛寄る三つの魂
「伴天連物語」
キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった
三人の子供たち数奇な運命に翻弄された その三人は・・・・
舞踊 「黒い雫」
■ 3月5日 (月)
「旅人伊三郎」
島のつとめから戻ってきた伊三郎だが
帰ってみると・・・
舞踊 「夢桜」
■ 3月6日 (火)
『北海の虎』
江戸の口入屋に 儲け話があると誘われた 清太。
騙された形で 蝦夷の過酷な開拓地へ送り込まれます。
舞踊「春夏秋冬流れ唄」
■ 3月7日 (水)
「源太しぐれ」
目が悪い浪人がやくざの一家に身を寄せていた。
女房は親分と割ない仲になり、浪人が邪魔だと
始末するように頼む。
親分は源太にそれを依頼する。
源太は ばくちで負けた金を貰うためやむなく引き受ける。
しかし、それには乳飲み子である子供の始末も含まれていた
舞踊 「雪深々」