長谷川劇団 愛 かな 桜 の三人吉三
昨日 観劇いたしました。
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桃象 かなり悔しい思いをいたしました (涙)
というのは
序幕 庚申塚の場面
(お嬢)「互いに名を売るの身の上に、引くに引かれぬこの場の勝負。」
(お坊)「まだ彼岸にもならねえに、蛇が見込んだ青蛙。」
(お嬢)「取る取らないは命づく。」
(お坊)「腹が裂けても、飲まにゃァ、おかねえ。」
(お嬢)「そんならこれをここへ賭け」
(お坊)「虫拳ならぬ」
(両人)「この場の勝負。」
と 言い合い
藤乃かな 演じる お嬢吉三
愛京花 演じる お坊吉三
この二人が 大立ち回りをしました
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昨日は
その途中に 愛京花演じる お坊吉三 の
右胸の 吉の字菱 の 家紋
着物に 家紋シールが貼ってあったのですが
そのシールの端が 剥がれ
くるくる 丸まってしまいました (><)
幸い 刀を振り回さない 左と
背中の 家紋シールは 無事でしたが
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この失敗 実は 桃象のせいなんですーーー 涙
こういうのを シール用紙に印刷して
切って 貼り付けるんですが
桃象が 昨日用に作った家紋シール
シール用紙の選択を間違えましたーーーー
この時のシールって 紙の厚みが大切なんですよ
曲がらないぐらいの厚いシール用紙にするか
曲がりやすい薄いシール用紙にするか
どっちかが 正解なんですよねぇ
昨日のは
中途半端な厚みのシール用紙使ってしまいました
大型電器店で 売ってるような シール用紙ではダメなのよ
むしろ 100均の薄いタイプのシール用紙がいいのよねぇ
以前 劇団都でも 同様の失敗したことがあるのに
またまた やらかしてしまいました。
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せっかく 一生懸命演じた 愛さん はじめ
みなさんに ほんと申し訳ない
そして ご覧になった皆さんにも
ほんとほんと 申し訳ないです