みのりの湯の 喫煙ルームの 思い出と言えば
2008年5月の長谷川劇団の公演での思い出が
一番印象に残ってます
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都京弥座長が まだ 長谷川京也 という名前で
長谷川劇団に 在籍してまして
当時 長谷川劇団では 若手さん4人が
力をグングン チカラを つけていて
それぞれの ファンも付いてきた状態
そこで 月に4回 それぞれの若手さん
主演の前狂言を 行う日を 設けてました
若手の日の構成として
前狂言 若手さん主演のお芝居
切狂言 座長主演のお芝居
舞踊ショー
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その日は
前狂言が 長谷川京也 主演の 喧嘩屋五郎兵衛
切狂言が 長谷川武弥 主演の 泪橋情話
その前狂言で
長谷川京也が 喧嘩屋五郎兵衛
五郎兵衛の姉を 愛京花座長
愛さんが
主役を喰う勢いで(というか 喰ってたw)
すさまじい 芝居を展開。。
客席、鳥肌たつは 大号泣やら・・・
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前狂言が終わったあとの 喫煙ルーム
A 「泣きすぎた。化粧とれてしもたし」
B 「なあ・・・」
A 「ところで 芝居 まだ あるの?」
B 「武弥座長 主演の お芝居があるらしい
私、もう おなかいっぱいや」
A 「そうよね あんなん 魅せられたら
もうええわ 観る気せんし」
C 「私も おなかいっぱい」
B 「でしょ あれで もう満足や」
A 「だよねぇ」
D {だよね だよね だよねーー」
C 「次は 泪橋なんとかって お芝居で
また 泣かんとダメなんかなぁ」
D 「それやったら 帰ろかなぁ」
桃象 「泪橋情話は
武弥座長主演で 楽しいお芝居ですよ」
B 「じゃあ がんばって みましょうか」
A 「たしかに がんばらんと 観る気せんわー」
C 「みんなで がんばってみましょうよ」
大爆笑した事件でした 笑