劇団都 9月19日 「釣り忍」
以下の配役で行われた模様です
■ 「釣り忍」
越前屋 佐太郎 光乃みな
版木職人 為吉 京乃健次郎
越前屋 おみち 京乃健次郎
白銀町 本家 仁兵衛 京乃夢華
小伝馬町 村田 およし 京乃さや
おはん 都京弥
定次郎 藤仙太郎
■
くうちゃんから たっぷりの画像届いてます。
定次郎が 起きてきた場面のようです
もう陽も高くなってるのに・
いつまで 寝てるのよ
今日の約束 忘れてないわよね
約束? なんかしたっけ
今日 お祭り行こうって約束だったでしょ
じゃあ いまから 風呂行ってくるわ。
■ この 祭りとは何ぞや・・
定次郎の長屋の場所から考えても
深川のお祭りのようです
例大祭は毎年8月15日前後に行われ、
3年に1度八幡宮の御鳳輦が渡御を行う年は本祭りと呼ばれる。
宮入り・宮出しで各町の氏子が
各々「わっしょい!」の掛け声と共に町神輿を担いで繰り出し、
連合渡御する様は壮観である。
その人気は江戸期に永代橋に多数の人が
押し入ったことにより永代橋を崩落させたほどである。
暑さ避けに水を掛けることから別名「水掛け祭」とも呼ばれ、
担ぎ手に水をかける「水掛け」であれば誰でも参加ができる。
江戸幕府の命により祭りが行われたことが起源ということもあり、
江戸幕府や江戸城跡の皇居にお住まいの天皇陛下に関連のある年には皇居前まで神輿を担ぐこともある。