■ ぎふ葵劇場
アクセス等は下の記事参照
■ 25日(木)
舞踊ラスト
「アジアの海賊」
■ 26日(金)
母恋鴉
「浅間の喜太郎」
吉野屋のご主人に 助けられた お粂は 吉野屋で女中奉公をし
懸命に働く。 そうこうしているうちに 女将さんが 看病の甲斐なく
亡くなり、 女将さんがイマワの際に お粂に対して
後妻へ入ってくれるようにと懇願しながら 死んでいった。
それを受けて お粂は後妻に入り 連れ子として喜太郎は
吉野屋の息子になった。
ご主人が亡くなり、連れ子の喜太郎は 跡を継ぐべきではないと
本妻の息子 清次郎が稼業を引き継ぐことになった。
が、清次郎としてはお粂を母親とは認められない、
吉野屋を 乗っ取ろうとしていると考えている。
父親が死んでから お粂と喜太郎を邪魔者扱いをして、
自分はというと 吉野屋のあるじとなったにもかかわらず
遊び呆けている。
ここから 幕が開きます
- 舞踊ラスト
- 「黒い雫」
■ 27日(土)
- 昼一回ロング公演
現代劇 笑いと涙の兄弟愛
「博多の鉄と万作」
博多駅で 置き引きにあった学生を助けた鉄 ・・・お芝居 最後
弟の万作が すすめる 酒を呑む 鉄
その 兄弟愛に しみじみします
舞踊ラスト
「SAMURAI」
■ 28日(日)
大工の親
「情けの一夜」
博多にある大工の棟梁、辰吉の家。
そこへ 辰吉の女房 で 娘の千代を
訪ねて 母親が訪ねてきた。
楽しくて 切なくて<母親ではなく 父親の場合もあります>
舞踊ラスト
「網走番外地」
■ 29日(月)
清水次郎長外伝
爆笑「相撲常と大五郎」
大五郎と常は二人とも銭がなく、
死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。
舞踊ラスト
「恋しゅうて」
■ 30日(火) 昼 千穐楽