■ ぎふ葵劇場
アクセス等は下の記事参照
■ 18日(木)
「人形佐七 情けの捕縄」
島抜けをしてきた吉五郎 逃げ込んだ家が
人形佐七の親分の家;
佐七親分は 母親に詫びたいがために島抜けを;したことを聞き、
吉五郎に三日の猶予をあたえてやることに・・・・注 吉五郎が 女性設定、お吉の場合もあります。
舞踊ラスト
「石狩ソーラン」
■ 19日(金)
親子再会系・涙の物語
「廻る人生」
淡路島の岩屋生まれの 父親は
飲み屋で知り合った女と駆け落ちをしたが
事故で仕事ができなくなると 女は逃げた。
仕方なく淡路島に戻ったが
家は空き家となっていて 元の女房と子供は 行方知れず
なんか 手掛かりは ないかと
明石の港で うどん屋をやっていた
(注) 父親設定ではなく 母親設定の場合もあります。
舞踊ラスト
「最上川慕情」
■ 20日(土)
新作狂言
「長屋騒動」
舞踊ラスト
「雪深々」
座長女形のあでやかな 「雪深々」
■ 21日(日)
浜の兄弟 「平公の恋」
平公と 網元の娘おみよと一緒にさせると
親同士が決めた いいなづけ
そろそろ平公もお年頃、おみよと夫婦になりたいと切り出したところ すでに、おみよちゃんには好きな人が・・・
舞踊ラスト
「名月赤城山」
■ 22日 (月)
お蔦の恋
「湯島の月」
紅屋の主人は 娘 お香に 白木屋の若旦那を
ムコに迎えたいと強引に婚礼話を進めた。
ところが お香は祝言の当日になって逃げ出してしまった。
江戸の 湯島天神の境内で 手代 力松は お香を見つけた。
力松はお香に店に戻るように説得しているところへ
主人がやってきた。舞踊ラスト
「祭りの神」
■ 23日(火)
昼一回ロング公演
特別狂言 お夏の犯罪
現代の世 悲惨なニュースが流れ
だからこそ お芝居まで そんな話見たくない
という方も おられるとは 思います。
が しかし そんな世の中だからこそ
周囲の人が どうすれば 犯罪が防げるのか等々じっくり考えてもらうきっかけに
なれば いいかと 思います
劇団都の場合 惨劇だけではなくて最後で ほっこりします
舞踊ラスト
「美伽の木遣りくずし」
■ 24日(水)
休演日