■ 島田蓬莱座
駅までの行き方 送迎車 駅からの歩き方など
詳細は 以下の記事を参照してください
■ 12日(金)
わかりやすい人情劇
「源太しぐれ」
- 目が悪い浪人がやくざの一家に身を寄せていた。
- 女房は親分と割ない仲になり、
- 浪人が邪魔だと始末するように頼む。
親分は源太にそれを依頼する。
源太は ばくちで負けた金を貰うためやむなく引き受ける。
しかし、それには乳飲み子である子供の始末も含まれていた 舞踊
「黒田ブギ」
■ 13日(土)
「浜の兄弟 平公の恋」
平公と 網元の娘おみよと一緒にさせると
親同士が決めた いいなづけ
そろそろ平公もお年頃、おみよと夫婦になりたいと切り出したところ すでに、おみよちゃんには好きな人が・・・
舞踊
座長女形のあでやかな
「雪深々」
■ 14日(日)
昼一回ロング公演
特選狂言
「愛寄る三つの魂
伴天連物語」
キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった
三人の子供たち数奇な運命に翻弄された その三人は・・・・
舞踊
元禄桜吹雪 「決闘、高田馬場」
■ 15日(月)
「五度目の勝負」
男修行の旅から戻った 弥田五郎 と 菊松
一家のお嬢さんを めぐって 最後の勝負は・・・
舞踊 「江戸ポルカ」
■ 16日(火)
「おしま供養 中山七里」
恋仲であった おしまを殺されてしまい
逃げた男を探して旅鴉となった 木塲の政吉は
道中、おみよ という女を助けた。その おみよがおしまと瓜二つなのを見た政吉は、
胸が高鳴るのだったが、彼女には恋人がいた。舞踊
「祭りの神」
■ 17日(水)
昼一回ロング公演
特選狂言
「紅とかげ」
鳴り笛が響く中、ひとりの男が 目明しに追われて逃げてきた。
着物は雨に濡れてびしょぬれ。
そこにあった家へ飛び込んで 逃げ切った。
外から帰ってきた辰兵衛は驚くが その男を雨宿りさせてあげる。
そして 話をしてみると・・・
舞踊
「あ・ぜ・ちょ」
■ 18日(木)
休 演 日
■ 19日(金)
「峠茶屋」
ほのぼのとしたお芝居で
最後は 親子の情を感じさせてくれます
大坂から故郷へ帰る 旅人
情けをかけた相手に 裏切られ 有り金全部 盗られてしまった
故郷目前の茶店で・・・
↑ 配役は変わる可能性があります
舞踊
「股旅仁義」