劇団都
2月 奈良 榛原・やまと座
■ やまと座 への 行き方など
■ 劇団都メンバー
■
痛快狂言
「相撲常と大五郎」
大五郎と常は二人とも銭がなく、
死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。
舞踊ラスト
「石狩ソーラン」
■ 14日(木)
昼一回ロング公演
特選狂言
「マリア観音」
母親と二人暮らしの 若い半次郎
実は 悪い仲間と付き合い スリ稼業に足を染めていた。ある日のこと 仲間が阿部豊後守の屋敷から
とんでもない物を 盗みだ゛してきてしまった
舞踊ラスト
「決闘、高田馬場』
■ 15日(金)
休演日
■ 16日(土) 昼
特別狂言
「へちまの花」
幼いときに両親をなくした およねちゃん
喧嘩っ早い兄やんと 田舎で貧乏暮らし。
器量は・・というと・・・???
そんな およねちゃん ひょんなことから
縁談話が舞い込んだ。
聞けば 大店の若旦那が およねちゃんに
一目ぼれしたという。舞踊ラスト
「黒い雫」
■ 16日(土) 夜
痛快剣劇
「忠治流転 二人忠治」
赤城の山も今宵が限り・・
山を降りた忠治が出くわしたのは・・・
国定忠治を名乗る男だった
舞踊ラスト
「ええじゃないか」
★ 17日(日)
特別出演
宇陀出身の噺家 桂三馬枝
京乃夢華誕生日
16才になります。
入団一年未満でもあり
誕生日公演ということはしませんが
個人舞踊でがんばります
お祝いしてあげてください
■ 17日(日) 昼
「浅草三兄弟」
浅草の界隈で スリ稼業の三人組。
吉松が 足を洗って カタギになったが・・足を洗っても 昔のことをネタに
ゆすりにくる 悪い奴
そんな吉松を 救うのは・・
舞踊ラスト
「花の慶次」
■ 17日(日) 夜
「情けの一夜」
博多にある大工の棟梁、辰吉の家。
そこへ 辰吉の女房 で 娘の千代を
訪ねて 母親が訪ねてきた。
楽しくて 切なくて<母親ではなく 父親の場合もあります>
舞踊ラスト
「股旅仁義」
■ 13日(水)
いざよい月夜「男十三夜」
スリの新助が料亭の仲居の情けをうけてカタギに
戻って来たら、その仲居さんは料亭の女将さんに
なっていた その世話になった人ために・・(注) 主役 新助、
男設定ではなく おしん 女設定の場合もあります
舞踊ラスト
「千恵っ子よされ」