毎日 昼夜替え
がんばってます
そのためか
ひさしぶりのお芝居も!!
見どころ満載!!
- ■13日 (日) 昼
現代劇 笑いと涙の兄弟愛
「博多の鉄と万作」
博多駅で 置き引きにあった学生を助けた鉄 ・・・お芝居 最後
弟の万作が すすめる 酒を呑む 鉄
その 兄弟愛に しみじみします
舞踊ラスト
ザ・立ち回り 「雪散華」
■13日 (日) 夜
「浅草三兄弟」
浅草の界隈で スリ稼業の三人組。
吉松が 足を洗って カタギになったが・・足を洗っても 昔のことをネタに
ゆすりにくる 悪い奴
そんな吉松を 救うのは・・
舞踊ラスト
新作ラスト舞踊 「トリコ」
■14日 (月:祝) 昼
💛キュンキュンしてください
「恋ものがたり 釣り忍」
枯れても再び芽が出る特徴をもつ釣忍
そんな釣忍のような
おはんと定次郎の恋ものがたり廉健まつり
京乃健次郎・京乃廉 ハッスル!!
特選狂言「兄弟分」
北国街道は 金や海産物を越後から江戸へ運ぶため整備され、
また江戸から善光寺へお参りするために沢山の人が行きかった
街道だそうです。
その北国街道 随一の城下町 上田宿が このお話の舞台。
東海道でいうと 岡崎の宿のような繁栄をみせていた城下町
だったようです。その上田宿をしきる藤兵衛親分ですから、
当然 そんじょそこいらの田舎の親分ではありません。
関八州に名をひびかせようかという大親分でございます。その藤兵衛親分の下で幼いときから兄弟分として育った
時雨(しぐれ)の時次郎と
疾風(はやて)の孫次郎の
二人におきた悲劇の 涙涙のお話廉健まつり
京乃健次郎・京乃廉 ハッスル!!
■15日 (火) 昼
「旅人伊三郎」
島のつとめから戻ってきた伊三郎だが
帰ってみると・・・
舞踊ラスト
「湯の花KOUTA」
■15日 (火) 夜
特別狂言 涙・涙の物語
「紅とかげ」
鳴り笛が響く中、ひとりの男が 目明しに追われて逃げてきた。
着物は雨に濡れてびしょぬれ。
そこにあった家へ飛び込んで 逃げ切った。
外から帰ってきた辰兵衛は驚くが その男を雨宿りさせてあげる。
そして 話をしてみると・・・
舞踊ラスト
「夢桜」
■
■16日 (水) 昼
親子再会系・涙の物語
「廻る人生」
淡路島の岩屋生まれの 父親は
飲み屋で知り合った女と駆け落ちをしたが
事故で仕事ができなくなると 女は逃げた。
仕方なく淡路島に戻ったが
家は空き家となっていて 元の女房と子供は 行方知れず
なんか 手掛かりは ないかと
明石の港で うどん屋をやっていた
(注) 父親設定ではなく 母親設定の場合もあります。
舞踊ラスト「股旅仁義」
■16日 (水) 夜
いざよい月夜「男十三夜」
スリの新助が料亭の仲居の情けをうけてカタギに
戻って来たら、その仲居さんは料亭の女将さんに
なっていた その世話になった人ために・・(注) 主役 新助、男設定ではなく おしん 女性設定の
場合もあります
舞踊ラスト「祭の神」
劇団発表では「ケヤキの神」
ほんとに ケヤキの神なら 新作ラスト !!
■17日 (木) 昼
「母恋鴉 浅間の喜太郎」
吉野屋のご主人に 助けられた お粂は 吉野屋で女中奉公をし
懸命に働く。 そうこうしているうちに 女将さんが 看病の甲斐なく
亡くなり、 女将さんがイマワの際に お粂に対して
後妻へ入ってくれるようにと懇願しながら 死んでいった。
それを受けて お粂は後妻に入り 連れ子として喜太郎は
吉野屋の息子になった。
ご主人が亡くなり、連れ子の喜太郎は 跡を継ぐべきではないと
本妻の息子 清次郎が稼業を引き継ぐことになった。
が、清次郎としてはお粂を母親とは認められない、
吉野屋を 乗っ取ろうとしていると考えている。
父親が死んでから お粂と喜太郎を邪魔者扱いをして、
自分はというと 吉野屋のあるじとなったにもかかわらず
遊び呆けている。
ここから 幕が開きます
舞踊ラスト
ひさしぶりの群舞 「天城越え」
■17日 (木) 夜
「忠治と山形屋」
■ 23日 昼
特別出演
三代目藤ひろし座長
■ 23日 夜
特別出演
三代目藤ひろし座長
小林真総座長
■ 28日 昼
ロング公演
■ 29日 昼
千穐楽