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Channel: 桃象の観劇書付
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劇団都 1月公演 5日からの情報 

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■ 5日 (土)   昼

「三人出世」

丹波篠山の仲良し村での 友 島 定 の仲良し3人組。

出世を夢見て 江戸へ出た 
それから10年経過して パッタリ出会った

舞踊ラスト 

「名月赤城山」

 

■ 5日 (土)   夜

「恋の三度笠」

小鮒の源五郎親分は 

芸者千代竜に 入れあげて廓がよい。
俺の女房にならねえか 

俺の女房になったら楽できるぞ・・
と 言い寄る親分さん。
だが 千代竜は色よい返事をしない。

私には 心に決めた間夫(マブ)が・・・

 

 ↑ 配役は変わる可能性があります

 

舞踊ラスト 

「桜島」

 

■ 6日 (日)   昼

「愛寄る三つの魂 

 伴天連物語」

キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった 
三人の子供たち

数奇な運命に翻弄された  その三人は・・・・

 

舞踊ラスト 

「江戸ポルカ」

 

■ 6日 (日)   夜

「五度目の勝負」

男修行の旅から戻った 弥田五郎 と 菊松

一家のお嬢さんを めぐって 最後の勝負は・・・

 

 

舞踊ラスト 

「石狩ソーラン」

 

■ 7日 (月)   昼

天保水滸伝 「三浦屋孫次郎」

 

笹川繁蔵は、賭場通いにより縄張りを譲り受け、笹川一家を構えた。
そのことがきっかけで 飯岡漁港の網元で、やはり博徒の親分として 勢力を張っていた飯岡助五郎と 利根川をはさんでの 抗争になる。
天保15年(1844年)ついに飯岡一家が笹川への斬り込みを敢行。大利根河原の血闘が・・・この時は笹川方の圧勝に終わったのだが飯岡助五郎は、関八州の治安のため設けた「関東取締出役」という役職。「御用」の二文字には盾つけないと、繁蔵はいたしかたなく組を解散し笹川を離れる。
 

 ところが3年後、そろそろほとぼりも冷めたかと、笹川に戻ってきた繁蔵のもとへ、再び昔の子分たちが集まります。飯岡助五郎は、勢力を盛り返す笹川一家を怖れ、卑劣にも密偵を放って繁蔵を殺害。その密偵こそが 三浦屋孫次郎だった。

舞踊ラスト 

「GAIYA」

 

■ 7日 (月)   夜

「峠茶屋」

ほのぼのとしたお芝居で

最後は 親子の情を感じさせてくれます

 

 ↑ 配役は変わる可能性があります

 

舞踊ラスト 

「春雨仁義」

 

■ 8日 (月)   昼

特別出演 滝夢之助座長

「北海の虎」

人の「やさしさ」を感じるお芝居

 

江戸の口入屋に 儲け話があると誘われた 清太。

騙された形で 蝦夷の過酷な開拓地へ送り込まれます。

舞踊ラスト

「股旅仁義」

■ 8日 (月)   夜

「里恋峠」

里恋峠」 

親分の 半九郎に 想いを寄せる おたかが 
半九郎の女房 お染に意地悪をする

そんな お染を 慰める 音吉

そんな音吉を見た おたか
間男だと 騒ぎ出し 
 

音吉は親分から 盃は水だ 出ていけ
お染も 離縁 一家から出て行けと・・・

 

舞踊ラスト

「最上川慕情」

 

■ 23日 昼

特別出演

三代目藤ひろし座長

■ 23日 夜

特別出演

三代目藤ひろし座長

小林真総座長

 

■ 28日 昼

ロング公演

 

■ 29日 昼

千穐楽


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