またまた くうちゃんから
円盤投げ いやいや
やり投げ いやいや
砲丸投げ いやいや
丸投げ くらいました 笑
以下の配役で 行われた模様です。
京乃夢華、京乃さや
大活躍の配役となっています
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劇団都 10月28日昼
お芝居『五度目の勝負』
萬屋(よろずや)万兵衛 京乃健次郎
万兵衛の娘 お小夜 京乃さや
鳥追いのおよし 光乃みな
茶店のじいさん 京乃夢華
黒川大五郎 京乃夢華
菊松 京乃廉
矢田五郎 都京弥
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茶店に 萬屋一家の 万兵衛親分が やってきました
男修行の旅に出ていた 二人の子分が帰ってくるで
ここまで 様子を見に来たのだが・・まだのようだ。
そんな茶店に 鳥追いの女が座って 酒を飲んでいます。
しまった。さっきのところに 三味線と財布を忘れてきてしまった。
そんなこと言って 食い逃げするつもりだったんだろう
と 茶店のオヤジともめますが
萬屋万兵衛親分が 金をたてかえ その場をさめます
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旅に出ていた 矢田五郎と 菊松が 帰ってきました。
矢田五郎
実は この二人 一家のお嬢さんに 惚れています。
いいか 菊松、お嬢さんをかけての 男の勝負だ。
これまで 三度の勝負をしたが 決着がついてない。
これで 四度目の勝負 いくぞ・・
四度目の勝負も ドロー 引き分けに終わりました。
おお帰ったか・
親分から話を聞いてみると 二人が旅に出ている間に
兄弟分が川向こうの黒川一家に殺されてしまっていた。
仇をうつため 黒川一家に矢田五郎と菊松が
乗り込もうということになる。
親分は 黒川大五郎の首をとったものとお嬢さんと結婚させ、
跡目を継がせることを約束。
「五度目の勝負が最後の勝負だ。兄弟ぬかるなよ」と乗り込む二人