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Channel: 桃象の観劇書付
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劇団都 10月12日~ がんこ座

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■がんこ座へのアクセス等【劇場案内】がんこ座

 

■ 12日(金)

「旅人伊三郎」

島のつとめから戻ってきた伊三郎だが

帰ってみると・・・

 

舞踊ラスト

「酔歌ソーラン」

桃象の観劇書付

 

■ 13日(土) 

「戻り橋」

戻り橋のたもとの甘酒屋台

そこで商いをしているワケとは・・!

親子再開系のせつないせつない物語!

舞踊ラスト  

楽しくて かっこいい お芝居仕立て

「三味線やくざ」

桃象の観劇書付

■ 13日(土) 

「源太しぐれ」
目が悪い浪人がやくざの一家に身を寄せていた。
女房は親分と割ない仲になり、
浪人が邪魔だと始末するように頼む。
親分は源太にそれを依頼する。
源太は ばくちで負けた金を貰うためやむなく引き受ける。
しかし、それには乳飲み子である子供の始末も含まれていた

 

 

舞踊ラスト 

「桜島」

 

■ 14日(日) 

現代劇 笑いと涙の兄弟愛

「博多の鉄と万作」
博多駅で 置き引きにあった学生を助けた鉄 ・・・

お芝居 最後 

弟の万作が すすめる  酒を呑む 鉄 

その 兄弟愛に しみじみします

 

舞踊ラスト 

「櫻の花の散る如く」

■ 14日(日) 

里恋峠」 

親分の 半九郎に 想いを寄せる おたかが 
半九郎の女房 お染に意地悪をする

そんな お染を 慰める 音吉

そんな音吉を見た おたか
間男だと 騒ぎ出し 
 

音吉は親分から 盃は水だ 出ていけ
お染も 離縁 一家から出て行けと・・・

 

舞踊ラスト

「ええじゃないか ~ samurai 」

■ 15日(月)

痛快狂言

「相撲常と大五郎」

大五郎と常は二人とも銭がなく、

死んだふりをして香典を貰おうとたくらんだ
 

そこで大五郎は、常の死を次郎長親分に報告。
常はというと 大家に大五郎が死んだと 報告した。
弔問に来るという 

大家と次郎長親分に 二人は 大慌て。

 

舞踊ラスト 

「石狩ソーラン」

■ 16日(火)

「やくざの恋」

竜神一家に草鞋を脱いだ 時雨の半四郎さん 

居酒屋へ通ううちに 

そこの おさよちゃんに恋心を抱いてしまった。

ところが・・・

 

龍神一家の子分 カメちゃんが大活躍。

 

舞踊ラスト 

新作舞踊 「戦ノ道」

 

■ 17日(水)

三年ぶりに復活

「母恋鴉 浅間の喜太郎

 

吉野屋のご主人に 助けられた お粂は 吉野屋で女中奉公をし

懸命に働く。 そうこうしているうちに 女将さんが 看病の甲斐なく
亡くなり、 女将さんがイマワの際に お粂に対して 
後妻へ入ってくれるようにと懇願しながら 死んでいった。

それを受けて お粂は後妻に入り 連れ子として喜太郎は
吉野屋の息子になった。

ご主人が亡くなり、連れ子の喜太郎は 跡を継ぐべきではないと
本妻の息子 清次郎が稼業を引き継ぐことになった。

が、清次郎としてはお粂を母親とは認められない、
吉野屋を 乗っ取ろうとしていると考えている。
父親が死んでから お粂と喜太郎を邪魔者扱いをして、
自分はというと 吉野屋のあるじとなったにもかかわらず 
遊び呆けている。


ここから 幕が開きます
 

舞踊ラスト 

「ダイナミック琉球」

■ 18日(木)

「情けの一夜」

博多にある大工の棟梁、辰吉の家。
そこへ 辰吉の女房 で 娘の千代を
訪ねて 母親が訪ねてきた。  
楽しくて 切なくて

 

舞踊ラスト 

「ひとひらの花」

 


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