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Channel: 桃象の観劇書付
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劇団都 10月6日~ がんこ座

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さあ 三連休です。

土日祝 がんこ座 

昼夜演目替えです

 

 

■がんこ座へのアクセス等

【劇場案内】がんこ座

 

■ 初日からの演目予定

■ 6日(土) 昼

実に劇団都らしい

"ほっこり"する お芝居

 

 「花かんざし」

盲目のお八重ちゃんを助けた

ばくち打ちの源さん

互いに恋するようになるが・・

楽しいやりとりと 胸キュンなお話

 

舞踊  海の声~エイサ■ 6日(土) 夜

「人形佐七  情けの捕縄」

島抜けをしてきた吉五郎 逃げ込んだ家が 
人形佐七の親分の家;
佐七親分は 母親に詫びたいがために島抜けを;したことを聞き、
吉五郎に三日の猶予をあたえてやることに・・・・

 

注 吉五郎が 女性設定、お吉の場合もあります。

 

舞踊ラスト 「黒田ブギ」

■ 7日(日) 昼

「人情惚の字傘」

島崎屋の主人は評判の強欲婆さん
嫁イビリも相当なもの…
笑って笑って・・・最後はジーン

舞踊ラスト「雪散華」!

 

■ 7日(日) 夜

天保水滸伝 「三浦屋孫次郎」

 

笹川繁蔵は、賭場通いにより縄張りを譲り受け、笹川一家を構えた。
そのことがきっかけで 飯岡漁港の網元で、やはり博徒の親分として 勢力を張っていた飯岡助五郎と 利根川をはさんでの 抗争になる。
天保15年(1844年)ついに飯岡一家が笹川への斬り込みを敢行。大利根河原の血闘が・・・この時は笹川方の圧勝に終わったのだが飯岡助五郎は、関八州の治安のため設けた「関東取締出役」という役職。「御用」の二文字には盾つけないと、繁蔵はいたしかたなく組を解散し笹川を離れる。
 

 ところが3年後、そろそろほとぼりも冷めたかと、笹川に戻ってきた繁蔵のもとへ、再び昔の子分たちが集まります。飯岡助五郎は、勢力を盛り返す笹川一家を怖れ、卑劣にも密偵を放って繁蔵を殺害。その密偵こそが 三浦屋孫次郎だった。

 

舞踊ラスト「祭りの神」

ダンジリじゃーーー♪

■ 8(月・祝) 昼  

1700円 あるいは 前売券+200円

昼一回ロング公演

「愛寄る三つの魂 

伴天連物語」

キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった 
三人の子供たち

数奇な運命に翻弄された  その三人は・・・・

舞踊ラスト 「太鼓ショー」

 

■ 8(月・祝) 夜 17:00から

参加費3000円  飲み放題 食べ放題

 

お客様との食事会

バーベキュー大会

 

 

■ 9日(火)

おはぎ引換券プレゼン

((引き換は翌日から)

 

「上州鴉 木鼠吉五郎」

雨に降られて 木曽山中の茶店に立ち寄った 

股旅姿の男。 


茶店のおばさんと 話してみると、なつかしい上州訛り。
こんなところで 故郷の言葉が、と
そのワケを聞いてみると なんと・・ 
その運命的な出会いに その男がとった行動とは・・

 

舞踊ラスト 「海賊の舟唄」

 

 

 

■ 10日(水)

「峠茶屋」

ほのぼのとしたお芝居で

最後は 親子の情を感じさせてくれます

 

 

特選舞踊

「花魁ショー」


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