さあ 三連休です。
土日祝 がんこ座
昼夜演目替えです
■がんこ座へのアクセス等
■ 初日からの演目予定
■ 6日(土) 昼
実に劇団都らしい
"ほっこり"する お芝居
「花かんざし」
盲目のお八重ちゃんを助けた
ばくち打ちの源さん
互いに恋するようになるが・・
楽しいやりとりと 胸キュンなお話
「人形佐七 情けの捕縄」
島抜けをしてきた吉五郎 逃げ込んだ家が
人形佐七の親分の家;
佐七親分は 母親に詫びたいがために島抜けを;したことを聞き、
吉五郎に三日の猶予をあたえてやることに・・・・注 吉五郎が 女性設定、お吉の場合もあります。
舞踊ラスト 「黒田ブギ」
■ 7日(日) 昼
「人情惚の字傘」
島崎屋の主人は評判の強欲婆さん
嫁イビリも相当なもの…
笑って笑って・・・最後はジーン舞踊ラスト「雪散華」!
■ 7日(日) 夜
天保水滸伝 「三浦屋孫次郎」
笹川繁蔵は、賭場通いにより縄張りを譲り受け、笹川一家を構えた。
そのことがきっかけで 飯岡漁港の網元で、やはり博徒の親分として 勢力を張っていた飯岡助五郎と 利根川をはさんでの 抗争になる。
天保15年(1844年)ついに飯岡一家が笹川への斬り込みを敢行。大利根河原の血闘が・・・この時は笹川方の圧勝に終わったのだが飯岡助五郎は、関八州の治安のため設けた「関東取締出役」という役職。「御用」の二文字には盾つけないと、繁蔵はいたしかたなく組を解散し笹川を離れる。
ところが3年後、そろそろほとぼりも冷めたかと、笹川に戻ってきた繁蔵のもとへ、再び昔の子分たちが集まります。飯岡助五郎は、勢力を盛り返す笹川一家を怖れ、卑劣にも密偵を放って繁蔵を殺害。その密偵こそが 三浦屋孫次郎だった。
舞踊ラスト「祭りの神」
ダンジリじゃーーー♪
■ 8(月・祝) 昼
1700円 あるいは 前売券+200円
昼一回ロング公演
「愛寄る三つの魂
伴天連物語」
キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった
三人の子供たち数奇な運命に翻弄された その三人は・・・・
舞踊ラスト 「太鼓ショー」
■ 8(月・祝) 夜 17:00から
参加費3000円 飲み放題 食べ放題
お客様との食事会
バーベキュー大会
■ 9日(火)
おはぎ引換券プレゼント
((引き換は翌日から)
「上州鴉 木鼠吉五郎」
雨に降られて 木曽山中の茶店に立ち寄った
股旅姿の男。
茶店のおばさんと 話してみると、なつかしい上州訛り。
こんなところで 故郷の言葉が、と
そのワケを聞いてみると なんと・・
その運命的な出会いに その男がとった行動とは・・舞踊ラスト 「海賊の舟唄」
■ 10日(水)
「峠茶屋」
ほのぼのとしたお芝居で
最後は 親子の情を感じさせてくれます
特選舞踊
「花魁ショー」