『金曜日の妻たちへ』(きんようびのつまたちへ)は、
1983年(昭和58年)にTBS系列で放送された連続テレビドラマである。通称は『金妻(きんつま)』
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中原宏と久子は結婚して8年目になる。
2人の子供にも恵まれ念願叶って郊外のテラスハウスを購入した。
村越英子は久子の短大時代の同級生で同じように結婚し子供を持つ母である。田村夫妻は中原家が以前住んでいた団地の上の階の住人だった。10年前から3組の夫婦の付き合いは始まり、時期を同じくしてニュータウンに越してきた。
6人は子供ができても毎週のようになにかと集まっては食べて飲んで家族のように過ごしている。しかし、村越が離婚を切り出したことによって6人の関係は変わり始める。物語はこの3組の夫婦に村越の不倫相手の玲子と中原に気を持つ謎の女・佳代を中心に進んでいく。
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1983年に始まり社会現象として今も記憶される ドラマで
日本がバブルへと向かう中で、
郊外の住宅地で華麗なる生活を送りながらも
孤独を感じる妻たちが不倫に陥っていく。
その第三シリーズの 主題歌が
小林明子「恋におちて -Fall in love-」
この曲のヒットで さらに ドラマは 人気となり
この曲といえば 金妻 と言われるようにもなった。
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10月4日に 光乃みな が 踊った曲で。
若手である当人たちは あまり知らないだろうが
客席は 「金妻の曲 不倫の曲」として
広く知られている曲です。
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さて そのドラマの モデルとされている街が
60年代に整備された横浜市の美しが丘
美しが丘は東急田園都市線の、たまプラーザ駅近くにある。
なかでも3丁目は1972年に全国初といわれる
「住民発意による建築協定」を発足させた、
美しい街並みの高級住宅地。
当時 転居してきた人は
「30~40代の医者や弁護士、大学教授とか
社会で活躍する人たちが入ってきたんだよね」。
と 言います。
あれから 35年・・
今は 70代 80代の方も多く 高齢化の波が・・・
それらの子供たち
200坪の家など 相続できないし と・・
最近ところでころで 土地の分割化が 行われています。
なして そんなに 詳しいのかって?
実は実は 桃象・・・その地区の住人なんです。
分割化されてからの しかも 中古の家ですが・・。
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光乃みな 知ってか知らずか
桃象にとって ドストライクの曲を 踊りやがった w