劇団都 正月公演
広島
スーパー銭湯 ゆ~ぽっぽ
詳細情報↓参照
■ 1月 17日(水) 夜の部休演
若手 京乃廉主演
天保水滸伝 「三浦屋孫次郎」
笹川繁蔵は、賭場通いにより縄張りを譲り受け、笹川一家を構えた。
そのことがきっかけで 飯岡漁港の網元で、やはり博徒の親分として 勢力を張っていた飯岡助五郎と 利根川をはさんでの 抗争になる。
天保15年(1844年)ついに飯岡一家が笹川への斬り込みを敢行。大利根河原の血闘が・・・この時は笹川方の圧勝に終わったのだが飯岡助五郎は、関八州の治安のため設けた「関東取締出役」という役職。「御用」の二文字には盾つけないと、繁蔵はいたしかたなく組を解散し笹川を離れる。
ところが3年後、そろそろほとぼりも冷めたかと、笹川に戻ってきた繁蔵のもとへ、再び昔の子分たちが集まります。飯岡助五郎は、勢力を盛り返す笹川一家を怖れ、卑劣にも密偵を放って繁蔵を殺害。その密偵こそが 三浦屋孫次郎だった。
親分をヤラレた笹川一家
代貸の 男気が映えます。
その 代貸 富五郎を 京弥座長
■ 18日(木)
休演日
■ 19日(金)
『五度目の勝負』
街道の茶店前。鳥追いの女が 茶店で酒を飲んでいる。
支払いをしようとしたが お金 が無い。と。
そこに居合わせた 親分がその金を支払って事を収める。
その女に話を聞いてみ ると
以前危ないところを助けてもらった男に
惚れてしまい、その男を追ってこの地に来たと。
さらには
男修行の旅から戻った 弥田五郎 と 菊松
一家のお嬢さんを めぐって 最後の勝負は・・・
■ 20日(土)
星乃ななみ誕生日公演
ハチ(愛称)が魅せます 頑張ります
笹川繁蔵外伝
「小仏峰五郎」
女房お菊を殺された仇を討つため
昔の兄弟分 相ノ川政五郎の手引きで
義兄笹川繁蔵親分の元へ
我が子を預けに行く峰五郎だが・・
■ 21(日) 昼
愛寄る三つの魂
「伴天連物語」
キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった
三人の子供たち数奇な運命に翻弄された
その三人は・・・・
■ 21(日) 夜
お芝居と舞踊ショーの特別公演
昼夜内容は異なります
「妻恋しぐれ」
清太は 木津川の親分に
深い傷をおったところを助けられた
親分から 娘と一緒になり
二代目を継いで欲しいと請われる
はじめは 断る清太だが 命の恩人の熱い願いに
つい承諾してしまうが… 実は 清太には・・
■ 夜の部休演
22日(月) 25日(木) 30日(火)