「清水の舞台から飛び降りる」という言葉でも有名な
京都 音羽山清水寺
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ウィキペディアによると
「清水寺は法相宗(南都六宗の一)系の寺院で、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つである。
また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地として有名であり、季節を問わず多くの参詣者が訪れる。
また、修学旅行で多くの学生が訪れる。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。
清水寺の宗旨は、当初は法相宗で、平安時代中期からは真言宗を兼宗していた。明治時代初期に一時真言宗醍醐派に属するが、明治18年(1885年)に法相宗に復す。昭和40年(1965年)に当時の住職大西良慶が北法相宗を立宗して法相宗から独立した。」
と 説明されています。
● 清水の舞台
● 音羽の滝
● アメーバピグの 清水寺
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ウィキペディアにも登場する
大正時代から 管主を 務めた 大西良慶和上
桃象は 高校時代 この方の 法話を聞く機会があり
ものすごく印象的なお話しをされてました。
信仰の自由という今日の「観音」というのは、
「自分が本当に信じて救いを求める対象が観音である」
と言っておられました。
例えば キリストでもいい アラーでもいい、イワシの頭でもいい。
その対象に向かって 自分自身が素直になり、懺悔し
そして 救いを求める その行為そのものが
観音信仰
観音というのは 観て 音を聞き届けてくれるから
観音なんです
こんな お話でした