桔梗が丘 住宅地
名張市内で初の大規模な団地として開発された
]桔梗が丘住宅地が1963年(昭和38年)に着工
1964年(昭和39年)10月1日に 桔梗が丘駅ができました
桔梗が丘 の名前について 意外に知ってる人は少ない
江戸時代 名張の城主は
伊勢津藩で有名な藤堂高虎の養子 藤堂高吉。
名張藤堂家といわれますが その高吉が亡くなった際に
藤堂家邸宅横の丘に寿栄(すさか)神社が作られました
藤堂家の家紋が 桔梗であったことから
その丘を 桔梗が丘と呼んだんやそうです
近鉄が 大規模住宅地を作るにあたり
名張に縁のあるその名前を 許可を得て 使い
「あらたな 桔梗が丘」を作ったということなんです
そんな 桔梗が丘を 全国的に有名にしたのが
桔梗が丘に実家がある 平井堅
こんな曲があります