そういえば だいぶ前の
岡山 後楽座 劇団都公演 で
都ゆなの 学校の先生が観劇に来てくれていて
たまたま 私の席の横に 座られていて
先生「座長さんに お花つけたいけど
タイミングがわからないので 教えてください」
桃象「一般的には 二番の歌が終わった後の
間奏なんですよねぇ」
そんなこんなで
藤乃かなが 踊った曲が 「ひとり旅」
しかも 美空ひばりバージョン
桃象 アチャーー と なりました
この曲 ご存じの通り 二番の歌の後
リンゴ追分が 入って
役者の見せ場と言ってもいい箇所
あわてて 先生に
「この曲の場合 二番のあとは 絶対だめで
テンポがゆっくりな
リンゴ追分が終わってからです」
と 慣れてない人にとっては
わけわからん説明して 笑
三番が始まって しばらくして
「いまです」 と 先生に合図しました
その時は 先生よくぞ 聞いてくださいました
と 痛感しましたねぇ
こういう曲もそうですが
セリフ入りの曲も むずいのよねぇぇぇ
「花道ひとり旅」とか
セリフの場面で お花はやめてもらいたいもんです
って 慣れてない人には ほんと 難しいですよね