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Channel: 桃象の観劇書付
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劇団都 2月2日から 琵琶湖座

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劇団都 2月公演

おふろcafe びわこ座 

行きなど 詳細は↓の記事参照

【劇場案内】大津温泉 おふろcaféびわこ座

 

■ 休演日 20日 (木)

 

■ 千穐楽 28日 (金)

 

■1日から5日

特別出演 橘小寅丸

特別出演 橘屋虎舞龍

■18日から28日

特別出演 橘小寅丸

特別出演 橘屋虎舞龍

■1日から15日

特別出演 眞田雅透

 

 

■ 2日(日)  昼

特選狂言

「へちまの花」

幼いときに両親をなくした およねちゃん
喧嘩っ早い兄やんと 田舎で貧乏暮らし。
器量は・・というと・・・???


そんな およねちゃん ひょんなことから
縁談話が舞い込んだ。
聞けば 大店の若旦那が およねちゃんに
一目ぼれしたという。

 

舞踊ラスト

「純情花吹雪」

■ 2日(日)  夜

「里恋峠」

親分の 半九郎に 想いを寄せる おたかが 
半九郎の女房 お染に意地悪をする

そんな お染を 慰める 音吉

そんな音吉を見た おたか
間男だと 騒ぎ出し 
 

音吉は親分から 盃は水だ 出ていけ
お染も 離縁 一家から出て行けと・・・

 

舞踊ラスト

「湯の花KOUTA」

■ 3日(月) 昼

■ 4日(月) 夜

特選狂言

「兄弟分」

 

北国街道は 金や海産物を越後から江戸へ運ぶため整備され、
また江戸から善光寺へお参りするために沢山の人が行きかった
街道だそうです。

その北国街道 随一の城下町 上田宿が このお話の舞台。
 

東海道でいうと 岡崎の宿のような繁栄をみせていた城下町
だったようです。

その上田宿をしきる藤兵衛親分ですから、
当然 そんじょそこいらの田舎の親分ではありません。
関八州に名をひびかせようかという大親分でございます。

 

その藤兵衛親分の下で幼いときから兄弟分として育った 
時雨(しぐれ)の時次郎と 
疾風(はやて)の孫次郎の

二人におきた悲劇の 涙涙のお話

 

 

舞踊ラスト

「アジアの海賊」

■ 3日(月) 夜

■ 4日(月) 昼

大工の親

「情けの一夜」

博多にある大工の棟梁、辰吉の家。
そこへ 辰吉の女房 で 娘の千代を
訪ねて 母親が訪ねてきた。  
楽しくて 切なくて

 

<母親ではなく 父親の場合もあります>

 

舞踊ラスト

「一本釣り」

■ 5日(水)  昼

小寅丸まつり

 

2017.5以来の2年半ぶりのお芝居

「兄弟仁義」

田之重一家の親分 十兵衛が 

闇討ちにあって殺されてしまった。

 

二代目を 継いだのが 辰次、その後見人が 直次郎。

親分は 大島剛三一家にやられたとは 思うが証拠がない。 

直次郎は、辰次に付き添い、大島一家へ襲名の挨拶に行く

そして・・・

  

 

 

■ 5日(水)  夜

小寅丸まつり

 

半年ぶりのお芝居

「加納屋文七旅日記」

親の仇討ちというのがベース

半分は喜劇の楽しいお話

加納屋一家に世話になった七五郎は

実は元侍、

親の仇を打つために・・

 

 

■ 6日(火)  昼

「祭りの前夜 花染め音次郎」

松前一家の親分と代貸の音次郎が旅に出ている間に、
旅人仙太郎と 仙太郎と 一家のお嬢さんが恋仲に

なってしまった。それを 利用して 

一家の乗っ取りを企む 用心棒の先生。
 

そんなこととは 知らずに 一家に帰ってたきた 音次郎 
どうする 音次郎 !

 

 

舞踊ラスト

「さゆりの河内音頭」

■ 6日(火)  夜

「人形佐七 情けの捕縄」

島抜けをしてきた吉五郎 逃げ込んだ家が 
人形佐七の親分の家;
佐七親分は 母親に詫びたいがために島抜けを;したことを聞き、
吉五郎に三日の猶予をあたえてやることに・・・・

 

注 吉五郎が 女性設定、お吉の場合もあります。

舞踊ラスト

お嫁サンバ 

 

 

 

光乃みな 誕生日公演のお芝居が決まりました

 

2年ぶりに 復活

『 吉良の仁吉』
太田仁吉 それを支えた 恋女房  お菊

そして クライマックスの 穴太徳との 決闘へ 

2年半ぶりに 復活

『孝行小判』

三太は 親孝行したいがために 大工修行
そんなある日のこと 事件が・・


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