■ なら香芝天満座
奈良県香芝市磯壁3丁目40-1
じゃんぼスクエア香芝店2F
■
昼の部 12:30~15:30
イブニングショー 16:00~17:00
大人 1600円(前売 1400円)
小人 中学生まで無料
イブニング券 1000円
■ 香芝天満座への歩き方
■ 最寄り駅への行き方
■ 11日(土)
お芝居
「月夜の一文銭 上州百両首」
牙次郎と 正太郎は、兄弟のように育った幼馴染。
堅気になると江戸へ出て行った 正太郎と十年ぶりに
再会 した牙次郎だったが、何とお互いの懐から財布を
摺ってしまった。
二人とも事情があって掏摸(すり)になっていたのだ!
すでに足を洗っているのに、つい昔の 癖が出てしまったと
詫びる牙次郎。もう掏摸は二度としないと誓い
正太郎も 堅気になってくれと説得した。
※正太郎 ではなく 女性設定で゛
おしの の場合もあります
舞踊ラスト
「酔歌ソーラン」
■ 12日(日)
お芝居
浜の兄弟 「平公の恋」
平公と 網元の娘おみよと一緒にさせると
親同士が決めた いいなづけ
そろそろ平公もお年頃、おみよと夫婦になりたいと切り出したところ すでに、おみよちゃんには好きな人が・・・
舞踊ラスト
「極楽浄土」
■ 13日(月 祝)
天保水滸伝
「三浦屋孫次郎」
笹川繁蔵は、賭場通いにより縄張りを譲り受け、笹川一家を構えた。
そのことがきっかけで 飯岡漁港の網元で、やはり博徒の親分として 勢力を張っていた飯岡助五郎と 利根川をはさんでの 抗争になる。
天保15年(1844年)ついに飯岡一家が笹川への斬り込みを敢行。大利根河原の血闘が・・・この時は笹川方の圧勝に終わったのだが飯岡助五郎は、関八州の治安のため設けた「関東取締出役」という役職。「御用」の二文字には盾つけないと、繁蔵はいたしかたなく組を解散し笹川を離れる。
ところが3年後、そろそろほとぼりも冷めたかと、笹川に戻ってきた繁蔵のもとへ、再び昔の子分たちが集まります。飯岡助五郎は、勢力を盛り返す笹川一家を怖れ、卑劣にも密偵を放って繁蔵を殺害。その密偵こそが 三浦屋孫次郎だった。
舞踊ラスト
「酔って候」
■ 14日(火)
カラオケ舞踊ショー
■ 特別出演
眞田雅透 4日 から 14日
千咲大介 16日 から 23日
橘小寅丸 20日 から 24日
■ 休演日 15日
■ 千穐楽 29日