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男の立引き 「恋の三度笠」
- 小鮒の源五郎親分は
芸者千代竜に 入れあげて廓がよい。
俺の女房にならねえか俺の女房になったら楽できるぞ・・
と 言い寄る親分さん。
だが 千代竜は色よい返事をしない。
私には 心に決めた間夫(マブ)が・・・舞踊 「十三夜~木遣り恋唄」
■ 8日(木)
天保水滸伝 「三浦屋孫次郎」
笹川繁蔵は、賭場通いにより縄張りを譲り受け、笹川一家を構えた。
そのことがきっかけで 飯岡漁港の網元で、やはり博徒の親分として 勢力を張っていた飯岡助五郎と 利根川をはさんでの 抗争になる。
天保15年(1844年)ついに飯岡一家が笹川への斬り込みを敢行。大利根河原の血闘が・・・この時は笹川方の圧勝に終わったのだが飯岡助五郎は、関八州の治安のため設けた「関東取締出役」という役職。「御用」の二文字には盾つけないと、繁蔵はいたしかたなく組を解散し笹川を離れる。
ところが3年後、そろそろほとぼりも冷めたかと、笹川に戻ってきた繁蔵のもとへ、再び昔の子分たちが集まります。飯岡助五郎は、勢力を盛り返す笹川一家を怖れ、卑劣にも密偵を放って繁蔵を殺害。その密偵こそが 三浦屋孫次郎だった。
舞踊ラスト
「さゆりの河内音頭」
■ 9日(金)
矢田五郎修行旅
「五度目の勝負」
男修行の旅から戻った 弥田五郎 と 菊松
一家のお嬢さんを めぐって 最後の勝負は・・・
■ 10日(土)
お米プレゼント
「哀愁の高山 恋慕鳥」
夫婦仲良く暮らしている 朝吉 と 千代。
なかには 長吉 という 子供もいる。朝吉が留守のところへ訪ねてきたのが
千代の兄の結城家の殿様 と 使用人たち
結城家は 飛騨の国 高山の家老職を
務める名門の家柄。
その家老の妹である 千代は
ヤクザ者の朝吉と 恋仲になり、
兄の反対を押し切って駆け落ちをし、
江戸へやってきていたのだった。舞踊ラスト
「極楽浄土」
■ 11日(日)
都京弥誕生日公演in関西
●第1部 約2時間
岐阜で大好評だった新作狂言
「決闘、高田馬場」
五代将軍綱吉の元禄7年2月11日 (1694年3月6日)
伊予西条藩士の村上庄左衛門と 菅野六郎左 衛門
囲碁が勝負がきっかけとなり争いが起きます
村上には弟の三郎右衛門と
知人の中津川祐 見とその家来数名が加勢
対する菅野は、若党の左次兵衛に草履取り 、
そして義理の甥の中山安兵衛。
2月11日四つ半時(午前十一時)に決闘 は始まる。
六郎左衛門と庄左衛門とは激しく斬り結び 、共に重傷を負っていた。
しかし、菅野方の中山安兵衛は、村上三郎 右衛門と中津川祐見を斬り伏せると、
瀕死の 義理の伯父・六郎左衛門に加勢して、庄左衛 門をも倒した。
- その中山安兵衛の長屋での生活
- 決闘に至るまでの 経緯など中心に お芝居で。
豪華舞踊ショー
ラスト「酔って候」
■ 12日(月)
ポスタープレゼント
第①部
「恋の独眼竜 花かんざし」
盲目のお八重ちゃんを助けた
ばくち打ちの源さん
互いに恋するようになるが・・
楽しいやりとりと 胸キュンなお話
第②部
「リクエスト舞踊集」
口上後 その場で 踊ってほしい曲 観たい舞踊 の
リクエストを お客様から頂き それら元に 構成を考え
15分程度の休憩の後に 舞踊ショーの幕開けとなります例えば 座長の 「麦の唄」
例えば 花形で 「小鉄の女房」
例えば 健ちゃんで 中森明菜の「難破船」
例えば 座長 花形で 「北の漁場」
例えば 美空ひばりの「一本の鉛筆」
例えば カノエラナの「恋する地縛霊」
例えば 芝居「戻り橋」で 流れる曲
例えば ハリケーン リリ なんとか。タオルふるやつ
例えば さやちゃんの猫のメイクの舞踊
例えば みにゃで 狐の面で 恋曼荼羅
例えば 関ジャニの曲
などなど 踊る人 曲指定でもいいし
曲が分からなければ 雰囲気を伝えてもOK
劇団員一丸となって できるかぎり リクエストに答えます。
■ 13日(火)
「弁天廻道」
ご存じ 弁天小僧菊之助 の 名セリフが冴えわたる!!
そして 江戸の若旦那が 客席の大爆笑をさそいます箱根へ湯治にやってきた 江戸の若旦那が大変な目に・・・
それを見かねた 弁天小僧が・・・
舞踊ラスト
「北海ソーラン」
■ 14日(水)
「おしま供養 中山七里」
恋仲であった おしまを殺されてしまい
逃げた男を探して旅鴉となった 木塲の政吉は
道中、おみよ という女を助けた。その おみよがおしまと瓜二つなのを見た政吉は、
胸が高鳴るのだったが、彼女には恋人がいた。舞踊
「お祭り若衆」
■ 16日(金)
休演日
劇団都で 京橋羅い舞座へ
劇団十六夜・劇団心 特別公演
●アクセスなどは
■ 18日(日)
花形まつり