■ 御所羅い舞座
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■ 3日(土)
特別出演 千咲大介
特選狂言
「三つの魂 伴天連物語」
キリシタン弾圧のため 父母が つかまり
逃れるときに ちりぢりになった
三人の子供たち数奇な運命に翻弄された その三人は・・・・
舞踊 「赤と黒のブルース」
■ 4日(日)
特別出演 千咲大介
特別狂言
「おけさ悲しや男唄」
越後は 佐渡が舞台のお話。
藤太郎と おしのは 仲良く祝言をあげた。
そんな平和な矢先に事件は起きた。
庄屋の倅が おしのに横恋慕 力づくで おしのを・・
藤太郎は それを見つけて 取っ組み合いになり
庄屋の倅を 傷を負わせてしまった
庄屋の倅は 何の恨みかわからんが
藤太郎が 突然 殴りかかってきた、と 言い張り
仲間も 口々にそういう。
狭い村の話、いくら藤太郎が こと<の真実を
言ったところで庄屋のセガレの言い分が通ってしまう。
藤太郎は やむなく 旅立っていった。
それから 五年が経過して、ここから 幕が開きます。舞踊 「夜桜お七」
■ 5日(月)
特別公演 (2000円 前売り券+500)
特別出演 藤美一馬
特別出演 千咲大介
特別狂言
「喧嘩屋五郎兵衛」
親分の立場の五郎兵衛と
青年としての五郎兵衛の
その狭間でゆれうごく五郎兵衛親分舞踊 「アジアの海賊」
■ 6日(火)
■ 7日(水)
男の立引き
「恋の三度笠」
- 小鮒の源五郎親分は
芸者千代竜に 入れあげて廓がよい。
俺の女房にならねえか俺の女房になったら楽できるぞ・・
と 言い寄る親分さん。
だが 千代竜は色よい返事をしない。
私には 心に決めた間夫(マブ)が・・・舞踊 「十三夜~木遣り恋唄」
■ 8月11日(日)
「都京弥誕生日公演in関西」