立ちは 男くさい姿で 「羅生門」
藤乃かなは こうでなければいけません
初めて出演する 劇団さんの場合は 特に
いろんな姿を魅せる必要があるんですよねぇ・・
初めて見るお客さんもいるわけで
昨日の夜の場合 芝居で 女姿の三枚目
だからこそ 舞踊では
素敵な女姿と 男くさいカッコイイ曲
変幻自在な姿を アピールする必要があるんですよね
あれは 10年ほど前になりますな
当時 大阪の舞台への出演が しばらくなかった時代
ある劇団の浪速クラブへ 藤乃かなが ゲスト出演
舞踊で 女姿は 美空ひばりでしたが
立ちで 中性的な舞踊を 踊りました。
次の日に なんで 男くさい ボーイッシュな魅力
アピールしないのよ と
桃象 かなちゃんに 文句言いまして
泣かせてしまったことがあります （笑）
そんな 思い出回想しながら 観てました （笑）
ちと 美ケツ やばいなぁ ともw
