大阪十三　木川劇場

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■ 10月1日 (日)  初日

「おけさ悲しや男唄」

越後は　佐渡が舞台のお話。
藤太郎と　おしのは　仲良く祝言をあげた。
そんな平和な矢先に事件は起きた。
庄屋の倅が　おしのに横恋慕　　力づくで　おしのを・・
藤太郎は　それを見つけて　取っ組み合いになり
庄屋の倅を　傷を負わせてしまった
庄屋の倅は　何の恨みかわからんが
藤太郎が　突然　殴りかかってきた、と　言い張り
仲間も　口々にそういう。
狭い村の話、いくら藤太郎が　こと<の真実を　
言ったところで庄屋のセガレの言い分が通ってしまう。
藤太郎は　やむなく　旅立っていった。
それから　五年が経過して、ここから　幕が開きます。

舞踊「お祭り若衆」

■ 10月　7日 (土)

特別出演

新星劇大導寺劇団

座長新海輝龍、新導あき

<新海輝龍座長>

■ 10月23日 (月)  

昼一回ロング公演

■ 10月24日 (火)  休演日